言われたら注意！ズルい男が「遊び相手」に言う定型文3パターン

素敵な男性との出会いがあったなら、それは実らせたいに決まっていますよね。

しかも、そんなイケてるメンズに声をかけてもらえたなら…これはチャンスと思ってしまっても仕方ありません。

でもその男…もしかしたら「ヤリモク」かも？

そこで今回は、チャラ男が「遊び相手にしか言わない」定型文を3パターン紹介します！これを言われても喜んじゃダメ！

「仕事で疲れて帰ったばかりなのに、こっちの都合も聞かないでいきなり『今夜会いに行きたい』って、完全にヤリたくて来るだけじゃん。本当に相手のことを思いやっているなら、会いたいとは言っても今夜とは言わないはず。こっちのことを考えてないことがわかる一言」（20代女性・事務）

いきなり「今夜、会いに行っていい？」なんて言われたら、仕事の疲れもなにもかも吹っ飛んで家を片付け始める！なんて人もいるかもしれません。
でも、冷静に考えてみれば、かなり自己中発言ですよね。恋は盲目っていいますし、つい気のある男性のワガママは聞いてしまうものです。

言われるがままに家に招けば、もれなく抱かれてしまうことでしょう。そういう関係を望んでいないのであれば、誘いは上手にかわしましょう。

「自分の行き慣れた場所に誘うのは、自分のテリトリー内にひきこみたいっていうのがあります。知らない場所だとチャンスがあってもどこに連れ出せば良いかもわかりませんしね」（20代男性・大学院生）

「遊びの子を誘うときは、行先をこっちから指定することが多いですね。本命の子に見られないような場所でかつ、2人きりになってヤれる場所が近くにあるところが良いんで」（20代男性・医療関係）

男心は案外複雑なもので、「自分の行きたい場所に誘う」か「女性が行きたがっている場所に誘う」かによって、相手のことを本気で好きかどうかが変わるといいます。

ヤリモク相手と本命とでは、誘う場所が違うことがわかります。あくまでも自分が行き慣れた場所に連れ出るのが特徴。

誘ってくれて嬉しいと思っても、相手が場所を決めているか、こちらの希望を聞く意志はあるかは要確認！

そこで、行きたい場所を却下するなど、こちらの気持ちを全く汲んでいないようであれば、遊び相手として扱われている可能性が高いので気を付けましょう。

「本命の子の予定はある程度知っていますし覚えてますけど、セフレの子がどんな感じ暮らしていていつヒマかまでは覚えてないので、ヤリたくなったら次いつ会えるのか聞きますね」（30代男性・スポーツインストラクター）

どんなカップルも次いつ会えるかを楽しみにして毎日を過ごしているものです。ただ、遊び相手には積極的にこの「次いつ」と聞くことが多いんだとか！そこには、男性陣の下心がギュギュッと詰まっています。

予定を把握するのは本命の子だけ、というところも腹立たしいですが、言われてみれば確かにとも思えます。

次いつ会えるのかと聞いておきながら、内心では「いつヤれるのか」と言いたいところなのでしょう。こちらの都合も予定も聞いてこないわりに、次いつ会えるかだけ聞いてくるならば警戒しておいて損はなさそうです。

好きな子に対してはしっかりと予定や都合を伺い、無理させないように会いたがるのが男性です。

しかし、こちらの都合お構いなしに会いたい、次いつ？といった短絡的な連絡ばかりだと、これは遊び相手だと思われ邪見に扱われていると気付きましょう！

（コンテンツハートKIE）

（愛カツ編集部）