案外多いレス夫婦！「結婚するとレスになるカップル」の特徴3つ

結婚前はセックスレスなんてまったくなかったのに、結婚してしばらく経つと徐々にレスへ…。
そんなカップルは意外と多いようで、嫁または夫が悩んでいることも珍しくないといえます。
では、どのようなカップルが結婚後レスになりやすいのでしょうか。

１. 友だちのように仲が良い

付き合っているときから友だちのように仲が良く、結婚しても子どもが産まれてもそういう関係で続いているというカップル。
傍から見たら「仲が良くて羨ましい」と感じられますが、実際はお互いに友だち感覚が強くなってしまい、恋愛という感情が薄れやすいんだとか。
家族の形としてはうまくいきやすいのかもしれませんが、男女の関係としては長く続かないのかもしれませんね。

２. お互いに忙しい

お互いに仕事やプライベートが充実していると、夫婦関係というものがなくても充実感が得られやすいですよね。
逆に、忙しすぎて疲れしまい、そういう気分にならないという場合もあるのだといえます。
前者であれば精神的に困ることもないのですが、後者であるなら少し心に余裕が必要。
ゆっくりできる温泉旅行や、自然の中をさんぽして気持ちを穏やかにするということが大切です。
また、忙しくてセックスをする時間すら取れないというのが片方だけであれば、もう片方は1人で寂しい想いをしているかもしれませんね。
そんなとき、相手の気持ちに気付けてふたりで過ごせる時間を作れるかどうか…、それが、その後の夫婦としての関係を左右するのかもしれません。

３. もともと面倒見の良い彼女だった

もともと面倒見が良く、付き合いが始まってからは部屋に遊びに来るたび掃除や洗濯をしてしまう…。
通い妻のようではなかったとしても、結婚後はより一層、妻として家事をしていくことでしょう。
また、子どもが産まれれば子育ても一生懸命こなし、立派な母になるよう努力するのではないでしょうか。
しかし、面倒見が良すぎて子育てにのめり込みすぎると、母親は「女」から遠のいてしまい、性に対しての興味が薄れてしまいます。
嫌悪感さえ感じる人もいるでしょう。
それが悪いことであるわけではありませんが、一度そうなってしまうとその後元に戻るのはとても難しく、夫婦としての在り方を一度話し合う必要が出てきてしまいますよ。

いかがでしたでしょうか？
レスそのものに対しては、良いとするでも悪いとするでも夫婦によって考え方は変わるため、正解はありません。
とはいえ、想像以上にレスが多いと言われている結婚生活、あなたならどう過ごしたいでしょうか。
レス夫婦であるという人は特に、真剣に考えてみる機会をぜひ作ってみてくださいね。