ココロもカラダもリラックス！手軽にできて癒される「温活」5選

温活とは、基礎体温を上げる活動のこと。
カラダが温まると代謝も上がり、ダイエット効果も期待できますね。
では、手軽にできて癒される温活とは、どのようなものがあるのでしょうか。

１. 首・手首・足首を温める

人は、3つの首を温めることでカラダが温まると言われています。
首・手首・足首を温めると、そこの表面にある動脈の働きが活発になり、血液の流れが良くなるのです。
外出するときは、首・手首・足首は冷やさないようにし、出来るだけ血流が良くなるようにしてあげましょうね。

２. お風呂に入る

お風呂に入ることも、血行を良くするためには必要なこと。
現代人は、時間が足りないということからシャワーで済ませてしまう人も多いです。
しかし、シャワーで温まっているのはカラダ全体ではなく、表面だけ。
カラダの内側から温めるためには、きちんと浴槽のお湯に浸かることが必要なのです。

３. 生姜を摂る

カラダを温めるために、食事をするという方法もありますよね。
また、食品によってはカラダを温める効果が期待できるものもあり、積極的に摂取していくのがオススメ。
中でもオススメなのが「生姜」。
おかずや鍋におろし生姜を少し入れるだけで、カラダがポカポカしてくるのを感じるはずです。

４. 腹巻きをする

温活として、手っ取り早く取り入れられるのは「腹巻きをする」こと。
カラダの中心であるお腹を温めれば、カラダ全体を温めることに繋がります。
それは、「寝るときには腹巻きが欠かせない！」という人もいるほど。
最近では可愛いデザインの腹巻きも増えているので、ぜひ自分好みのものを手に入れてみてくださいね。

５. マッサージをする

ご存知の通り、マッサージをすると血行が良くなり、代謝UPに繋がりますよね。
腰や足、肩などの凝りを揉みほぐして、カラダを柔らかく、温かくしてあげましょう。
心も癒され、日頃の疲れも吹き飛びますよ。
また、マッサージをすると知らない間に水分がカラダから抜けていってしまいます。
水分を摂るということも、カラダを温めるには必要なことなのです。

いかがでしたか？
温活とは、カラダを温めるだけではなくココロも落ち着かせ、リフレッシュすることが出来ます。
カラダが温かくないなと感じたら、ぜひこれらのことを試してみてくださいね。