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干支別・男性が本命にしか言わない言葉

  • 2019.3.7

男性が本気で好きになった女性と他の女性とでは、話す内容が違ってくるのは当たり前。でも、女性の方も以外に気づかなかったりするものです。

そこで男性の干支別に、本命女性にしか言わない言葉を占ってみました。会話の時に彼が言っていたら、要チェックです!

彼が本命女子に言う言葉

●子年生まれ…細かく何度も褒める

細かいところに気が付く子年生まれの男性は、女性に対してマメです。

でも慎重なので、好意があるとバレるような言動は、本命の女性にしかしないようにしています。「〇〇なところ、好きなんだ」と細かく何度も褒めてくるのが、本命への言葉です。

●丑年生まれ…夫婦のように話す

本命女性だと決めたなら、その相手をずっと観察し、勝手に理解を深めてしまう丑年生れの男性。

自分の中では、長年連れ添った妻のような存在に。やり取りの機会があると、つい「あれなんだっけ」「それ取って」と、夫婦のように話してしまいます。

●寅年生まれ…歯の浮くようなセリフ

ドラマティックな展開の恋愛をするのが、寅年生まれの男性は好き。本命女性には歯の浮くようなセリフをちょいちょい言ってしまいます。

すれ違いざまとか、言うタイミングも絶妙で、女性は映画のヒロインになったかのような気持ちになるでしょう。

●卯年生まれ…アクティブなセリフ

彼女になる寸前、という本命女性に対しては、恋愛テンションが上がりまくりでやる気マンマンになる卯年生まれの男子。

「俺と付き合うといいよ!」「俺たち似合いじゃない?」というアクティブなセリフを、顔を合わせるたびにささやきまくるでしょう。

●辰年生まれ…「デートしてください」

辰年生まれの男性は奥手。本命女性に対してどういう態度をとっていいのかわからず、恋愛コーチングの本や、ネットの恋愛講座で勉強します。

情報過多で混乱したあげくに出てくるセリフは「デートしてください」。微妙な駆け引きは苦手なのです。

●巳年生まれ…自分のことを話す

用心深い性格の巳年生まれの男性。本命!と思った女性には、出身地・学歴職歴・家族構成などなど、履歴書でも作るの?というようなことを聞いて、どんな人か把握しようとします。

そして「僕はね……」と、自分のことも少しずつ話し始めるのです。

●午年生まれ…「俺に黙ってついてこい」的な

「俺に黙ってついてこい」「全部任せろ」的なニュアンスの言葉を本命女性に言うのが、午年生まれの男性。

自分勝手とか亭主関白というわけではなく、女性をリードしてあげたい、守りたいという気持ちが先走って、そういう言葉になってしまいます。

●未年生まれ…「ぼくといて楽しい?」

臆病で寂しがりやな、未年生まれの男性。

自分に自信がないため「ぼくといてホントに楽しい?」「本当の好みのタイプはどんな男性?」と、自分の不安を埋めたい質問を、ものすごく勇気を振り絞っているカンジで本命女性に言ってきます。

●申年生まれ…「君が一番♡」

正直なところ、本命候補が1位~5位くらいまで常時いるのが申年生まれの男性。

何かあればすぐに順位は入れ替わるので、全員本命といえるでしょう。この女性たちには「君が一番♡」と言います。無意識に順位付けしてしまっているのです。

●酉年生まれ…金銭感覚を試すようなこと

女性を見る目が厳しい酉年生まれの男性。本命女性には言いたいことというか、聞きたいことがたくさんあります。

まずは、「この値段ってどう思う?」と、金銭感覚を試すようなことを言ってきそう。値踏みされたら、本命と思われていると思って。

●戌年生まれ…「彼氏いる?」

安定安全志向の、戌年生まれの男性。本命彼女に一番言いたいのは「彼氏いる?」。彼氏がいるとなると、めんどくさいことになるの決定だからです。

まず、周囲の人間関係に影響が及ぶのイヤ。他の男性から積極的に奪うほどの情熱も持ち合わせていません。

●亥年生まれ…ぼくのことどう思う?

本命女性には、ストレートに「君のことが好きなんだけれど、ぼくのことどう思っている?彼氏としてどう?」と言ってくるのが亥年生まれの男性。

この女性が本命だ、と思ったら早く、しかも確実に答えを聞きたいと思う、素直な性格なのです。

●さいごに

回りくどい口説き文句だったり、質問だったりで、ストレートに「好き」という言葉はなかなか聞けないようです。

それでも、これらのセリフが聞けたらそれは紛れもないチャンス!

気づかないでスルーではもったないので、気を付けておきましょう。(紅伊珊瑚/占い師)

(愛カツ編集部)

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