【ウクライナ】SNS映え間違いなし!内装と料理に凝ったおすすめ現地レストラン3選《フード編》

1500年以上の歴史をもつ古都で、ウクライナの首都でもあるキエフ。そんなキエフには、民芸品を集めた博物館のような場所で、伝統料理をいただけるレストランや、店内に昔の街並みを模したお店など、内装や料理に凝ったレストランがたくさんあるのをご存じですか?今回はその中からおすすめ3軒をピックアップし、ウクライナ料理とあわせて現地よりご紹介します!

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かわいい民芸品に囲まれて、伝統料理をいただく「タラス・ブーリバ」

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キエフ大公国時代の中央門であった「キエフの大門」から徒歩3分ほどの場所にあるレストラン。店名の「タラス・ブーリバ」とは、ゴーゴリの小説に出てくる、16世紀にヨーロッパに迫ってきたオスマントルコ軍を撃退したウクライナ・コサックの隊長タラス・ブーリバからとったものです。

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こちらの特徴はなんといっても、ウクライナの民族衣装と民芸品を集めた店内。店内には所狭しと小道具たちが飾られています。

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店員さんが着ている可愛らしい店員さんが着ているのは、「ソロチカ」という民族衣装で、ふわっとしたシャツの所々に美しい刺繍が入っています。この刺繍は魔除けの意味合いがあり、首元や、裾、袖など外界と触れる場所には念入りに刺繍がほどこされています。ちなみにソロチカとはこの民族衣装に使う糸の太さを表していたんだとか。刺繍の種類だけでも200種類もあるそうですよ!

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まず頼んでみたのは、ウクライナを代表するドリンク「ウズバー」。リンゴや洋梨などのドライフルーツと、シナモンやスターアニスなどのスパイスで作るドリンクで、ちょっと燻製したような、優しいフルーツの味わいがします。パンとも相性抜群です!

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お次は「グリーンボルシュ(ボルシチ)」。ロシア料理というイメージがありますが、ボルシュの発祥地はウクライナだと言われています。ビーツを使った赤のボルシュと、卵やほうれん草を使った緑のボルシュなど様々な種類があります。日本で言うお味噌汁的な存在で、サワークリームのような味わいのスメタナというペーストを加えながら食べます。

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こちらは「サーロ」という豚の脂身の塩漬けです。パンにのせたり、スプリングオニオンといわれる小さめのネギのような野菜と食べたりします。脂っこいかと思いきや、全くそんなことはなく、ほんのりとした甘さが特徴です。

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こちらは「キエフ風カツレツ」。チキンの胸肉でバターを包んで揚げた料理で、ナイフを入れるとバターがジュワッととろけだします。さっぱりした胸肉と濃厚なバターの味わいがヤミツキになりそう。

古いキエフの町並みが再現された「ベルヴァック」

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ウクライナを代表する有名店ベルヴァック。店先から素敵な雰囲気ですね。

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店内に入るとそこには、20世紀初頭のウクライナの街内を模した内装が広がっています。グリーンも多くてとても落ち着きます。

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店員さんのちょっとレトロな服装も、素敵。こちらも店の内装とあわせているんだとか。

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はじめにオーダーしたいのは、旧ソビエト圏でよく見られる料理「セリョートカ・ポド・シューボイ」といって、日本語にすると「毛皮のコートを着たニシン」。複雑怪奇でロシア文学みたいなネーミングセンスが面白いですね。ニシンの酢漬け、ポテトサラダ、ビーツのサラダなどをミルフィーユ状に重ねた料理で、とっても色鮮やかです。

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すりおろしたじゃがいものパンケーキ「デルニー」も人気の伝統料理。先ほど述べた、スメタナと一緒にいただきます。

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「ゴルブッツィ」と呼ばれるウクライナ風のロールキャベツも絶品。日本のロールキャベツと違い、中にはお肉の他に米やじゃがいもが入っていて、さっぱりといただくことができますよ。

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デザートにおすすめなのは、ベリーの「ワレーニキ」。ワレーニキとは、日本で言うギョウザに近い食べ物なのですが、旧共産圏では、お肉の他にもポテトやベリーなどいろいろなものを包んで茹でます。厚めの皮は噛むほどに甘く、ジューシーなベリーの酸味とのコンビネーションが絶妙。こちらもスメタナを加えて食べてみましょう。

ボルシチのアイスクリームに宇宙食!?モダンなウクライナ料理を堪能できる「スポティカ」

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他ではなかなかお目にかかれないモダンでユーモアたっぷりのモダンなウクライナ料理を提供するレストラン「スポティカ」。比較的新しいレストランですが、人気があるので事前の予約がおすすめです。

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メニューを開くと左にモダンなウクライナ料理、右側に伝統料理が載っています。もちろん、伝統料理も興味深いのですが、モダン料理の発想がかなり面白いんです。

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「毛皮のコートを着たニシン」もここでは、巻物のように提供されます。こちらも、脂がのったニシンと、さっぱりシャキシャキとしたビーツの歯ごたえがなんとも絶妙。ちょっとお寿司に通じるところもありますね。

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ドリンクでおすすめなのは、フルーツたっぷりの紅茶ですが、他にもボルシチのカクテルや、ウクライナの伝統的なサラダ「オリビエ」のドリンクなんていうのもあるので、気になる方はトライしてみてください。

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ビンの中で燻されて出てくるサラダもおすすめ。スモークされた野菜と、ドライフルーツの相性も抜群です。

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そして独創的なメニューの中でもひときわ異彩を放っているのが「コズミックフード(宇宙食)」と記載されたこちら。お味はボルシチやビーフストロガノフなど旧共産圏の定番メニューが並んでいます。お店のイチオシというビーフストロガノフを食べてみると…お肉の旨味と、ポテトの味わい、深いソースのコク!

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デザートには、お店自慢のボルシチのアイスや、チェス盤の上に置かれたなんともキュートなチョコとリキュールなどを楽しんでみても良さそうですね。

どこか家庭的で懐かしい店内とそこでいただける絶品ウクライナ料理。ウクライナに行った際は、ぜひトライしてみてください!

次回はウクライナのカルチャーについて紹介します。お金を持っててもモテないウクライナ男子って本当?!3/16配信予定。お楽しみに!

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<information>
tarasbulba(タラス・ブーリバ)
http://tarasbulba.kiev.ua/

+38(093)342-38-68
営業時間:9:00〜23:00
定休日:なし
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<information>
pervak(ペルヴァック)
http://pervak.kiev.ua/
+38 (044) 235-09-52
営業時間:11:00〜24:00
定休日:無休 
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<information>
spotykach(スポティカ)
+380 44 586 4095
営業時間:11:00〜24:00
定休日:無休 
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Writer+photo: 立岡美佐子
旅とごはん、猫を愛する、編集者&ライター。大学卒業後、一般企業に勤めるも、旅好きが高じて編集者に転職。旅行やグルメをメインに企画・編集・執筆などを経験してきました。現地でしか体験できない情報や面白ネタを、わかりやすくお届けできればと思っています!

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