1. トップ
  2. 恋愛
  3. 終電間際「まだ一緒にいたい」という男性を上手に交わす方法

終電間際「まだ一緒にいたい」という男性を上手に交わす方法

  • 2019.3.4

まずは正攻法で

相手の方との関係性にもよりますが、一般的に差しさわりのない言い方としては、仕事を理由にするのがいいでしょう。
「明日は朝が早いから」「朝一番で会議があるので」など、相手もそれ以上誘いにくくなるようなもっともらしい口実で交わします。
ただし、週末などには使えないので平日限定の方法となりますね。
実家住まいであれば「親が心配する」「門限がある」など、親を持ち出すのもいいかもしれません。

具合が悪くなってみる

「ちょっと具合が悪い」「なんだか風邪をひいてしまったみたい」など、体調を理由にするのも一つの方法です。
ただし飲みすぎを理由にすると、男性の中には少し休んで帰ろうなどとさらに引き留める作戦に出てくる場合もあるので、酔ったことを理由にするのは避けた方がいいかもしれません。

お笑いモードになる

それでも執拗に絡んでくる場合は、すべてを笑いにかえて相手の色気モードを萎えさせてみるのはどうでしょう。
まだ一緒にいたい、などと言われても、「もう、ええわ。ありがとうございました」と漫才のように会話を強制終了してみましょう。
ただ相手によっては怒ってしまったり、もしくはノリツッコミでさらに会話が盛り上がって帰りにくくなってしまったりということもあるかもしれないので注意です。

最後の手段

それでも懲りずに誘ってくる猛者には、「いやです」と、はっきり言うしかないかもしれません。
ダメなものはダメなのだ、とはっきり言ってあげないと、無駄に希望を持ち続けられて永遠に帰れなくなるかもしれません。
この後の二人の関係をどう展開、維持していきたいのかによってとるべき方法は違ってきますが、本当にしつこくて困ったときには丁重にきっぱりとお断りするのが、一番失礼のない大人な対応といえますね。

元記事で読む
の記事をもっとみる