デートの割り勘はアリor ナシ？ デートの割り勘について年代別男性の本音を暴露！

ひと昔前は、「デート代は男が出すもの」なんて考えが一般的でした。

でも、今は「割り勘でもいいじゃない」と考える人も少なくありません。

年代により、割り勘がアリかナシかの価値観が変わってきたのかもしれません。

そこで今回は、デートの割り勘について年代別の男性の本音を紹介していきます。

10代男子の本音。デートの割り勘について

・単純にお金がないから、割り勘が普通だよ

・将来は女性に奢れるほど稼ぎたいけど、今は無理だから割り勘にしてる

このように、10代男子は仕方なく割り勘にしているケースが多いようです。

学生は学業が本分ですから、女性も収入が少ないことを分かっています。

そのため、割り勘デートが浸透しているのでしょう。

バブル時代のように、「男が出すことが当たり前」という考えは、10代には通用しないのかもしれません。

20代男子の本音。デートの割り勘について

・男女平等の世の中だし、お会計だって平等じゃないとおかしい！

・女子に奢るのが「かっこいい」とか全然思わない

このように働いている20代男子でも、「割り勘が普通」と思っている人もいます。

ただ、20代男子は10代に比べ収入が増えているため、

・モテるために、むしろ奢りたい

・好きなお店に行きたいから、割り勘は嫌。自分の希望を通したいから

という理由で、あえて奢っている男性もいるようです。

20代になり収入が増え、

・お金に余裕があって、奢りたいほど好きな女性とデートできるならご馳走してもいいよ。でも自分のために奢るんだよ。

という考えの20代男子も増えてきているのかもしれません。

30代～40代男性の本音。デートの割り勘について

・彼女じゃないなら奢りたくない。奢る理由がない

30代以上になると価値観が固まってくるため、条件付きの割り勘を選ぶ男性も増えているようです。

・自分が納得できる形なら奢ってもいいけど、それ以外は割り勘

このように考えているのでしょう。

また、この年代の奢る派は、

・ 割り勘はプライドが許さない（割り勘は、男としてカッコ悪い）

というプライド派と、

・自分の誘いを受けてくれたことへの感謝の気持ち

という紳士的な考えの人と、2パターンに別れるようです。

また、婚活男性なら、

・割り勘に嫌な顔をする女子は、正直ドン引きする。お会計で女子の性格を見極めている

というケースもあるようです。

まとめ

デートの割り勘について、年代別男性の本音とはこのようなものでした。

● 10代→ お金がないから割り勘が普通

● 20代→ 奢りたときだけ奢る。基本は割り勘

● 30～40代→ 条件付き割り勘、割り勘はプライドが許さない・感謝の気持ちとして奢るなど、人によって違いが出てくる

年齢を重ねるごとに、割り勘に対する考えにはだいぶ違いが出るようです。

気になる彼の考えをあらかじめチェックしておきましょう！