要注意！「軽そうな子」認定される間違ったアプローチ3つ

仲良くなりたいと思っている彼に、どうにかして近づこうとすることもあることと思います。

彼へのアプローチ方法も、一歩間違えれば彼に軽い女だと思われてします可能性も。

そこで今回は、彼に「軽そう」と勘違いされてしまう間違ったアプローチ法について調査してきました。

「ボディタッチを世の中の男すべてが喜ぶと思ったら大間違い！なれなれしい態度とか急に触られるのは軽い感じしかしない。」（20代男性／介護）

「腕を組まれるのは悪い気分にはならない、けどそんな子を本命にするか？というと男グセ悪そうだしナシかな～。」（20代男性／営業）

彼と距離を縮めたいから酔った勢いで腕を組んじゃった！彼も照れてて、まんざらでもない様子かも。あなたにはそう見えていても彼の心境は真逆の反応かもしれません。

そもそも腕を組むという状況はなれなれしい印象を与えてしまいますし、アピールしているのがバレバレ。

ちょっと押せば体の関係に持ち込めたりするのでは？なんて印象を植え付けてしまうこともあるのです。

相手に与える印象を悪くしたくないのであれば、「二の腕の筋肉すごいね！」なんて二の腕をツンツンする程度、ちょっと触れるくらいの方が可愛さを感じるのです。

「太ももって結構デリケートな場所だと思うから、そんなとこ触ってくる女の子っていうのは完全体目当て？なんて思っちゃいます。」（20代男性／公務員）

「触られて嫌な気にはならないけど、軽いのがバレバレだよね。」（30代男性／サービス業）

親密になってきたな～と思ったところで太ももタッチ……。これもNG行動です。

女性からの太ももタッチは、完全にHのお誘いをにしか感じられないようです。周囲からも「男を狙うとあんな行動するんだ……。」と軽い女認定されてしまいます。

この場合、「ゴミがついてたよ！」なんてさり気なく触れる行動です。気を遣える印象と触れられたことによるドキドキで、たちまち良い女に見えてしまうでしょう。

「だいぶ酔ってるのかな？と純粋に心配になる。」（20代男性／製造）

「女の子から必要以上に距離を詰められると引いてしまう。」（30代男性／販売）

彼に自然と寄り掛かっている姿は周りが見ても「酔ってる？！」なんてドン引きされかねないアピール方法。

そんな態度は男性を落としにかかっている図にしか見えません。また、浮気しそうな女のレッテルを貼られてしまいがちなので、軽々しくやらない方が身のためです。

彼の心をくすぐるような行動をしたいのであれば、相手の袖をちょっとひっぱって話してみたり彼のいいところを褒めたりといった行動の方がよほど本命に近づけるアピールだといえます。

よかれと思ってアピールしていた行動が、実は「軽そう」と思われてしまうものが多いことがわかりました。

気になる彼に本命として扱って欲しいのであれば、ボディタッチや仕草などを研究して挑んでみましょう。

（コンテンツハートKIE）

（愛カツ編集部）