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パスを繋げて月までの距離を目指せ!くまモンハンド部のプロジェクト

  • 2019.3.4

2019年11月30日(土)から熊本にて開催予定の「2019女子ハンドボール世界選手権大会」に先駆け、“パス回し”の総移動距離で月までの38万4400kmを目指すという壮大なスケールのプロジェクト「PASS TO THE MOON PROJECT」が3月1日(金)よりスタートした。

くまモンハンド部プレゼンツの「PASS TO THE MOON PROJECT」は、世界選手権大会のキャッチフレーズ「Hand in Hand 1つのボールが世界を結ぶ」にちなみ、世界選手権大会PR用に製作したボール(通称:kuma moon ball)を、みんなで“パス回し”して、そのパスの総移動距離を伸ばしていくというもの。

使用するボールにはQRコードが付いていて、パスを受けた人はQRコードを読み込みボールと一緒に記念撮影。サイトにその写真と共にボールの位置がアップされるため、ボールが今どこにあるのかを確認することができる。

参加方法は簡単。ボールを受け取ったら手持ちのスマートフォンでボールのQRコードを読み込んで、表示された画面上で自身の“投稿名”を入力し、ボールと一緒に映った写真を撮影、もしくはすでに撮影済みの写真を選択。“位置情報”の取得を許可するチェックボックスをオンにして投稿し、終了したら次の誰かへパスを回すことで、ボールの移動距離が増えていく。

今回、熊本県八代市出身の歌手・八代亜紀さんや、

元プロ野球選手の松中信彦さん、

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