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「遊ばない」と言われたら? 小学生1年女子のお友達との付き合い方【4人の子ども育ててます 第37話】

  • 2019.3.3

小学1年生のちいちゃんが「友達と遊んでくる~!」と公園に出かけたのですが、すぐに帰ってきました。その理由を尋ねてみると…。


いつもは仲が良い〇ちゃんに「遊ばない!」と言われたらしい。



私「〇ちゃんいつも意地悪なの?」
娘「ううん、いつもはやさしい」

いつもは仲良しなので、〇ちゃんも大きな理由はないんだと思いますが、悲しむ娘…。


私がした声かけは…



いつまでも意地悪に付き合うよりは
気分を切り替えて違う遊びをしたほうがいい。

私「〇ちゃんがまた優しい子に戻ったら、そのとき遊べば?」



子ども(特に小学生低学年)は気分もコロコロ変わります。
特に理由はないけどちょっとだけ意地悪しちゃうなんてよくあることです。
翌日は仲良く遊んでたりするのもあるあるです。

みんなで仲良くできるのが一番だけど
子どもだって、そういう気分のときもあるんだと思います。
ちいも私が見てないときに、意地悪モードのときがあるのかもしれません。

しかし意地悪がエスカレートしそうなときは
公園に顔を出して「見てるよ」アピールします。



大人がいると、ちょっとした抑止力にもなりますしね。

ちなみに〇ちゃんは翌日にはいつもの優しい子に戻ったそうです。
その後は仲良く遊んでいます。

気を付けないといけないのは、毎日、特定の子に意地悪が行われる場合。
これはいじめにつながる可能性があるので要注意なので、続くようなら早めに担任に相談すべきだと思っています。

(まえだゆずこ)

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