言えないけど……彼女ができたら男性がしたいこと・5つ

いま、彼女がいない男性も、これから初カノをつくろうと思っている男性も、彼女が出来たときのことを想像して、ワクワクドキドキしているもの。

周りには言いにくいけど、実はこんなことやあんなことしたい……。今回は、そんな男子の心の奥底を少しだけご案内していきましょう。

デートの始まり「待ち合わせ」。いつ来るのかなとドキドキして相手を待つ瞬間は、なにごとにも代えがたいスリル。いま彼女がいない人でも、待ち合わせスポットを検索したり、そこから始まるデートを夢見たりしている人は意外と多いのです。

とくに奥手の男子は、頻繁に待ち合わせスポットの情報を仕入れている印象があります。さえない男子とデートして、待ち合わせに微妙な場所を選ばれてしまってげんなり……ということもあるかもしれませんが、許してあげてください。彼は一生懸命に考えて、最高のデートをしようと用意した場所なのですから。

相手を性の対象とみることで、嫌われてしまうんじゃないかと怖くなり、言い出しにくいことも……。でも、性欲は男性の大きな欲望のひとつ。風俗などでするものではなく、本当に心も体も満たされるものを求めています。

コスプレをさせたり、緊縛プレイをしたり、言葉攻めしたり調教したり……。こんなことも、風俗ではその場限りのもので終わってしまいます。でも、つきあっている2人ならその続きをすることも。

いくら刺激的でも、愛がないエッチはむなしいもの。アブノーマルな性癖、彼女ができても言い出しにくいけど、そこまでできる関係になればいいなぁ……と、男性は心の底で願っているのです。

話には聞くけれど、実際にしたことがある人は少ないはず。デートは2人きりという思い込みがありますし、言い出しにくいものです。でも、大勢で行くほうがおもしろい場所だってたくさんありますよね。

それに、ダブルデートは、仲のいいだれかに彼女を自慢できるいい機会。やってみたいと思っている男性は意外と多いのです。

本当は不誠実ですし、許されることではありません。でも、男性はモテたいという欲求がどこかにあるもの。自分はモテるんだ！という自信につながる一番手っ取りばやい状況づくりが二股、三股をかけることなのです。

セフレを作る人や、たくさんの女性とサシ飲みしたり、ふたりきりで遊びにいったりするシーンにあこがれることもしばしば。そのときの男性は、自分がオスであるということを心底感じられる、という側面があるのです。

「自分の好みに合わせた付き合いをしていきたい」と思うものの、「尽くせ！」「尽くさせてくれ！」そんなこと、なかなか言えるものではありません。なので、そんなふうに思っている男性も多いようです。

男性のなかに深く秘められた、彼女ができたときの夢。ダークなものもありますが、これが現実の一部であることはたしか。

これらを知っておくことで、男性に少し優しくなれるかも？あなたは、どんなふうにとらえましたか？

（秋佳珠／ライター）

（愛カツ編集部）