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ローラースケートリンクや能楽堂が舞台に! レッドブルが手がける、都市型音楽フェス。

  • 2019.3.3
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ローラースケートリンクや能楽堂が舞台に! レッドブルが手がける、都市型音楽フェス。
2019.03.02 10:00
山手線や渋谷の街全体をフェス会場にしてきた、レッドブルによる都市型音楽フェス「レッドブル・ミュージック・フェスティバル 東京」がプログラムを一新。今年は4月8日(月)から20日(土)までの日程で開催される。

(c)Yusuke Kashiwazaki / Red Bull Content Pool

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これまで20年以上にわたって、革新的な音楽フェスやワークショップなどを行ってきた「レッドブル」が新しく手がけているのが、都市型音楽フェス「レッドブル・ミュージック・フェスティバル」。2017年の東京初開催を皮切りに、ニューヨーク、ロサンゼルス、パリ、サンパウロ、トロント、イスタンブールなど現在では世界各都市に広がりをみせている。


その音楽フェス「レッドブル・ミュージック・フェスティバル」が、4月に開催されることが決まった。東京ドーム ローラースケートアリーナ、セルリアンタワー能楽堂などを舞台に、約2週間にわたって開催される。


レッドブルの精神はそのままに、今年はより芸術性と創造性に富んだイベントが計画されている。たとえば、都内最大級の屋内ローラースケートリンク「東京ドーム ローラースケートアリーナ」は、1日限りのディスコに変身。伝統芸能の舞台「セルリアンタワー能楽堂」では、Boredoms、OOIOO、SAICOBABなどのバンドで活躍するYoshimiOを招き、彼女が自身の音楽観を初めて語るレクチャーが実施される。また、世界中の音楽ファンを魅了する女性シンガー/プロデューサー、Sevdaliza(セヴダリザ)の初来日も決定。さらに、都内某所では、ダンスミュージックの原点でもある、ウェアハウスパーティも開催される。


前衛的かつ創造意欲にあふれるアーティストたちを探してネットワークを築き、世界各地でイベント、ワークショップ、レクチャー等を開催してきたレッドブルだからこそ実現できるこのイベント。現代音楽、アート&ファッション、伝統文化、ユースカルチャーに“翼をさずける”2週間となる。

レッドブル・ミュージック・フェスティバル 東京 2019(RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO 2019)

開催期間/2019年4月8日(月)〜20日(土)

開催場所/都内各所

料金/各公演によって異なる

・詳細はオフィシャルサイトにて
https://www.redbull.com/tokyo

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