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脈ありじゃない!?男性が本命以外にも礼儀ですること

  • 2019.3.2

男性からちょっとドキッとするような行動を取られたら、「私に気があるのかな?」なんて思ったりもするでしょう。

でも、実は男性からすると、ただの「礼儀」や「カッコつけ」のひとつとしての行動の場合もあります。

そこで今回は、男が本命女子以外にも「礼儀で見せる行動」を紹介します。

困っていたら「手を差し伸べる」

周囲に困っている女性がいたら、別に「好き」という気持ちはなくても、手を差し伸べてあげようとは感じるはず。
特に、仕事のことで困っていたりしたら、「仕事がデキる男」だと思われたいという気持ちから助けようとしたりもするかも。

ものすごく親身になって手助けをしてくれるのか、それとも軽くアドバイスをくれる程度なのかによって、あなたへの好意もなんとなくわかるでしょう。
そもそも男性は、女性に色々と教えてあげたり、アドバイスをしたりすることで優越感が満たされたりもするので、必ずしも好意がなくてもそういったことは自然と行ったりするものですよ。

さりげなく「レディファースト」をする

さりげなくレディファーストができる男性は紳士的ですし、大人でカッコイイ印象も持つはず。
重い荷物を持ってくれたり、サッと車道側を歩いてくれたり、寒いときに上着を貸してくれたりすると、「私に好意を持ってくれているのかな?」なんて思ったりもするかも。

でも、必ずしも好意があるとは限らず、ちょっとカッコをつけていたり、当然の礼儀や気遣いとして行っているケースも多いです。
やはり女性からはカッコイイとか素敵だと思われたいものなので、少しでも周囲からのイメージを良くするための行動でもあるのでしょう。

食事を「おごろうとする」

女性に食事をおごるというのは、なんとなく男としてのカッコをつけた行動のひとつであったりします。
必ずしも「好き」だからおごるのではなく、ただちょっと見栄を張っているだけだったりもするのかも。

特に、年下の女性や会社の後輩女性と食事をした際には、なかなか「割り勘にしよう」とは言いにくいはず。
ですので、おごってくれるかどうかよりも、2人きりで食事をしようとするかどうかの方が、あなたへの好意を示す大きな要因になるでしょう。

「やさしい言葉」をかける

いつもやさしい言葉をかけてきてくれる男性には、女性も思わず心を奪われやすいかもしれません。
ただ、男性なら誰しも女性に悪いイメージは持たれたくないでしょうから、基本的にはやさしく接しようとするはず。

特に、落ち込んでいるときや大変そうなときには、「あんまり追い詰めないでね」とか「何かあったら言ってよ」などと言ってくれたりもするでしょう。
それが言葉だけではなく、実際に行動まで起こしてくれるのであれば、あなたのことを本気で思ってくれている可能性も高いですよ。

おわりに

男性は本命の女性だけではなく、どんな女性に対しても「良く思われたい」という気持ちは持っているもの。だからこそ、ちゃんと本気で思ってくれての行動なのかどうかは見極めないと、変な誤解を生んでしまうかもしれませんね。(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

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