男性から「この子はセフレでいいや」と思われてしまう女性の特徴

彼のことが好きだから身体を許したのに、気が付いたらセフレになっていた……。

これは焦るし、本気なのは自分だけだったのかと悲しくなりますよね。

でも実際にセフレにされやすい女性は存在するもの。

いまのままでは、また同じようなことを繰り返すだけかもしれません。

そこで今回は「男性から『この子はセフレでいいや』と思われてしまう女性の特徴」についてご紹介します。

女性はパートナーであろうと、行きずりの相手であろうと、ある程度の知性を求めます。その一方で男性はパートナーにはある程度の知性を求めますが、行きずりの相手の知性レベルはほとんど気にしないのだそう。

つまりどんなに見た目はキレイでも、中身が空っぽでは「セフレでいいや」としか思ってもらえません。

セフレになる率が高い女性は、一度すべての関係を断ってみましょう。その上で内面を変える意識をしてみましょう。「男性に依存しない自分」を念頭に置いて行動するだけで、少しずつ大切にされる自分が見えてくるかもしれません。

あまり本心を言わず、どちらかというとクールな女性。彼の前でも「どうせ男なんて……」「いまは仕事のことしか考えられないから」など、冷めた発言ばかりの女性もいるのでは？

でもこういう女性ほど物わかりが良さげなので、セフレはもちろん、特に既婚者に目を付けられやすいもの。いつの間にか身体の関係を持ち、言葉には出さないけれど、女性側が内心本気になってしまうことも珍しくありません。

もちろん恋愛には冷静さは必須ですが、「人生何もかも諦めている発言」はやめるべき。そうじゃないと、本当にいい加減な人しか寄ってこなくなりますよ。

付き合う前から「元カレにフラれちゃって……」「ひとりの夜は色々考えちゃうよね……」など、やたら寂しさをアピールする女性っていますよね。

女性からすると「寂しい＝話を聞いてほしい」との意味が込められていますが、男性は「寂しい＝俺のこと誘っているのかな？」と勘違いしがち。

そのため彼があなたに好意を持っていたら、交際に発展するかもしれませんが、そうじゃない場合はセフレにされる可能性が高いです。

つまり「セックスをすることで女性側は寂しさを埋められて、男側は性欲を埋められたんだから、お互いフェアだよね」と彼に思われてしまうってこと。

これではいつまで経ってもセフレから抜け出せないですよね。

付き合ってもいない男性には、あまり寂しさは見せないほうが良いと思いますよ。

そのほうが彼も変な下心を出すことなく、恋愛へとつなげられる確率が上がるでしょう。

男性も誰でもセフレにするわけではなく、相手を選んでいます。

付け込む隙をなくして、好きな人の本命になれる自分を作っていきましょう。

参考文献

・齊藤勇（2013年）『面白いほどよくわかる！「男」がわかる心理学』西東社

written by 和