マンネリ打破！デートの頻度を変えて交際を長続きさせるコツは？

元カレは週に何度も会えたけど、今の彼は忙しいからなかなか会えない！なんてもどかしさを感じている人もいるのでは？

男性の中には、仕事を優先せざるを得なかったり、仲間と遊んでいたり……。というように自分を優先する人も少なくありません。

こういう時にモヤモヤしないように、男性のタイプを見極めて、会う頻度を探っておけば精神的にも余裕が生まれてくるはずです。

そこで今回は、男性のタイプ別にどのくらいで会うのがベストなのかについて調査してきました！

■1、とにかく仕事が第一優先な彼とは場当たり的に会おう

「超多忙な彼は仕事が大好きなので、二人で家にいても仕事をしていることがしばしば。一日休みがあるのが貴重なので、デートの予定を立てても前日になって『仕事になっちゃった…ごめん』と謝られることがよくありました。それでもめげずに彼の職場近くでごはんに行くなどして上手くデートをするようにしています」（20代女性／プログラマー）

仕事柄、多忙な彼の場合、デートをドタキャンされたり上司との飲み会を優先したりと、わたしのことは後回し！？なんて不満に感じることもあるでしょう。

こんなときは”場当たり的”に会うのがおすすめ！終業後に突然「今日会おうよ！」なんてデートに誘うのです。

彼も帰宅が遅くなければ付き合いやすいですから、試してみてください。

■2、インドアな彼とは試行錯誤のおうちデートを！

「会うとなると彼の家になってしまう私たち。当初はもっといろんなところに行きたいと思っていましたが、彼の家でできることを増やすようにしたら自然と『二人で家デートでもいいじゃん！』と思えるようになりました。彼にも変化があり、たまに外でデートしてくれるようになったので嬉しい限りです」（20代女性／服飾）

休みが合う日は遠出をしたい気持ちも分かりますが、相手の気持ちも尊重しなければ険悪なムードを招きかねません。

月に一度、二カ月に一度と決めて、二人で外出デートの計画を立ててみましょう！

お家でのデートでは、二人で手の込んだ料理を作ったり、映画をみたり、お互いが心地よい空間にすることを心がけると良いでしょう。

■3、一人の時間が大切……マイペースな彼とは特別なデートを楽しもう

「マイペースな彼は『布団から出れないから今日は勘弁して～』なんてデートをドタキャンすることがあります。今までは私の会いたいタイミングで予定を組んでいましたが、ドタキャンされるのも辛いので、思い切って会う頻度を１カ月に2回にしたところ、それが彼には合っていたようで関係は良好です」（20代女性／販売）

プライベートな時間を確保するのって大切なことですが、あまりにもそれにこだわりすぎると「私といる意味って？」と自分の存在価値を見失いそうになってしまいます。

その時間を無理に奪ってしまえば、相手の不満が溜まり、爆発してしまうことも考えられますから彼と会う頻度を相談して1カ月に1、2回ほどにしてみると良さそうです。

ちょっとリッチなディナーを食べたり、一泊旅行をしてみたりなんて、特別感のあるデートを計画してみるといいかも。

■4、趣味が大事！最優先ならばついていくのも楽しいかも？

「釣りにドハマり中の彼。何が楽しいの？なんて思っていましたが、あるとき釣りに一緒について行ったところ、二人で魚を待っている間にいつもとは違う場所で新鮮なことと、釣れたときの子どものような笑顔に思わずキュンとしている自分がいて……それ以来気分が乗った日は一緒についていってます（笑）」（20代女性／美容師）

彼女側の不満で聞かれるのが、彼の趣味に割く時間について。趣味を優先するのかよ！なんて思ってしまいますが、あなたよりも優先したいほどの趣味ってどんなものがあるのか逆に興味を持ってみるとGOOD！

最初から理解できないとつっぱねるのではなく、興味をもってみることで意外にあなた自身もハマってしまう可能性があります。

むしろ彼の趣味に同行してみることで、新しい扉を開くことができるかもしれません。

■5、みんなでワイワイするのが好きな彼とは二人きりの時間に的を絞って！

「友達とワイワイするのが好きな彼は、いつも皆が楽しめる企画を考えて楽しんでいます。しかし二人でいる時間がなくてモヤモヤしていたので思い切って彼に相談しました。気持ちを伝えたことで、彼もわたしのことを優先してくれるようになりました」（20代女性／医療事務）

友達や同僚、とにかく人と関わるのが好きで、みんなでバーベキューをしたり冬はスノボ旅行を計画したりと、率先して周りと楽しむことを提案する彼。

週に何度も会えるけど、二人きりではない……そんな状況にヤキモキするならば、、「たまには二人きりがいい！」と主張してみることも必要かもしれません。

おわりに

彼の考え方や生活スタイルによって会う頻度というのは変わってきますが、お互いに話し合うことが大切です。

一度会う頻度に変化をつけてみることで、いい刺激になるかもしれません。

ぜひ実践してみてくださいね！

（コンテンツハートKIE）

（愛カツ編集部）