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「1週間でウエスト-14cm」くびれ母ちゃん直伝の“ながらくびれトレーニング”

  • 2019.3.1
ウエストがくびれた女性の画像

■くびれ母ちゃんの“ながらくびれメソッド”とは

マットの上でストレッチしている女性の画像

1月23日放送の「梅沢富美男のズバッと聞きます!」(フジテレビ系)には、8万部を超えるヒット作「くびれ母ちゃんの、最強ながらトレーニング」(光文社)の著者・村田友美子さんが登場。たった1週間で驚きの効果が現れる“ながらくびれメソッド”を教えてくれました。

村田さんの話によると、くびれを作るポイントは“骨盤と助骨の間に隙間を作る”こと。骨盤と肋骨の間=“お腹の縦幅”が確保されていると、自然に正しい姿勢がキープされるので“くびれ”ができやすくなります。ただし、だからといってお腹だけ伸ばすのはNG。村田流メソッドで大切なのは、背骨とお腹を“同時に”伸ばすところに意義があります。

そこでまずは、美しいくびれを作る基本のエクササイズをご紹介。はじめにあぐらの姿勢をとり、お尻をしっかり床につけた状態で右ひじを床について下さい。このとき、左のお尻が浮かないように注意。そのまま息を吸って吐きながら、右手を反対側へ遠くに伸ばします。するとわき腹がグッと伸びるので、その状態をキープしつつ“息を吸って・吐く”をくり返していきましょう。あとは反対も同じように伸ばすだけなので、誰でも簡単にできそうです。

■1週間の“ながらトレーニング”でウエスト-14cmを実現!?

料理している女性の画像

とはいえ、いくら簡単でも毎日継続するのは至難の業。そこでここからは、〇〇しながらできる“ながらトレーニング”をレクチャーしていきます。

まずは“掃除機をかけながら”できるエクササイズから。はじめに足を1歩大きく出して、体重を後ろのつま先へ。そのまま肛門を前の方に向けるイメージで、クイッとお尻を少し前に押し出します。ポイントは“おへそ”を正面に向けつつ、上半身を前に持っていかれないようにすること。この姿勢を意識しながら掃除機をかけると、腰痛改善にも期待できるとか。

お次は“洗いものや家事の合間”にできるペットボトルトレーニングをご紹介。やり方は簡単で、水が入った500mlペットボトルを内ももに挟むだけ。このとき、脚に力を入れるのではなく骨盤底筋を意識するのが大切です。内ももの筋肉とペットボトルを、下から上に引き上げるようなイメージで挟んで下さいね。

実際に番組では、お笑い芸人の虻川美穂子さんが1週間のながらトレーニングに挑戦。するとウエスト-14cm、体重-4.1kgという驚きの結果を叩き出しました。今までエクササイズにザセツしてきた人も、まずは1週間のトレーニングから始めてみてはいかがでしょうか。

文/プリマ・ドンナ

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