これを言うのはNG！男性が本命から外す女性の言いがちなセリフ3つ

いつも彼の本命になれない人は無意識に言ってしまっているセリフがあるかもしれませんね。

男性の中でも、本命の彼女は一緒にいて居心地のいい相手であり、互いに支え合えるような関係を望んでいます。

ですが、あなたが無意識に発するセリフからそれが感じなければやっぱり本命とはなりえません。

そこで、ここでは女性が無意識に発しやすい本命にしない女性のセリフを紹介しましょう。

女性の中には、男性と付き合ったとたん束縛したがる人がいます。

私だけの彼とばかり、彼のやることなすこと監視したがったり、しょっちゅうLINEや電話をしてしまったりしまったりするのは男性側からすればウザいですよね。

今まで自由だったのに、付き合ったとたん束縛されると自由がなくて窮屈と感じる男性も多いので気を付けましょう。

中でも、「毎日こまめに連絡をして」という女性は要注意です。女性の中にはこのセリフ、彼なら当然と思っている人も多いんじゃないでしょうか？

ですが、男性の中には、マメに話をしたり、LINEをしたりするのが苦手な人も多くいます。

そもそもコミュニケーションを取り続けているというのに疲れるタイプの人もいるので、こういわれるとそれだけでもうげんなりして、本命の彼女にしたくないなと思ってしまう人もいます。

彼女になったとたん、もう奥さんのように彼の世話を焼きたがる人がいます。

特に食事に関して、ちゃんとご飯食べている？今朝何を食べたの？栄養足りてるの？と気にする人は多いですよね。

女性の中ではこのセリフは家庭的でいいように思うかもしれませんが、男性の中ではけっこうNGです。まるで母親のように見えてウザいんです。

彼ももういい大人なので、さすがに食事ぐらい自分で考えて食べるよって思っているはずです。特に栄養がどうとか、無農薬がどうとか、スーパーフードがどうとか言い出すと、女性にはとても関心のある単語でも、男性にとってはただの宗教のようにしか思えません。

毎日お弁当でも届けてくれるのなら歓迎でしょうが、指摘されるだけなのは迷惑です。

本命の彼女にすればさらに面倒と思ってしまうでしょうね。

いつも元気な彼女の方が病気がちな彼女よりもいいに決まっています。ですが、どんな時も私大丈夫だから。いつも元気だからという弱みを見せてこない彼女は本命にはしたくないでしょうね。

強がりばかり言われて、なかなか自分の弱みや気持ちを見せてくれない女性は男性にとって壁を感じます。

本命の彼女とはお互いいろんなことを理解し合いたい。だからこそ、いつも強気で弱みを見せない彼女には彼も心を許せません。

男性と付き合ってもいつも彼の本命にはなれない。彼はいつも別の本命がいて、私は2番手３番手…。そんな思いを抱いている人は自分の行動を振り返ってみましょう。

意外と気づきがあるかもしれませんよ。

（如月柊／ライター）

（愛カツ編集部）