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信頼が生まれる!「わかってくれてる」と男性が感じるとき

  • 2019.2.27
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自分のことをちゃんとわかってくれている女性のことは、男性は間違いなく『特別な存在』として認識します。

そして、その思いが強くなっていけば、当然ながら恋愛相手として意識していくようにもなりやすいでしょう。

そこで今回は、「わかってくれてる」と男性が感じるときを紹介します。

信頼関係が生まれていると男性が感じる時

細かく「見ていてくれている」

「言わなくても察してくれる」とか「自分のしたいことを当てられる」というのは、女性からされたら男性はかなりうれしいもの。

疲れているときは、あえてそっとしておいてくれたり、困っているときにそっとフォローしてくれたりすると、通じ合っている感じがするし、自分のことをちゃんと『理解してくれている』と実感するでしょう。

そんなことができるのは、普段から自分のことを細かく見ていてくれているからこそですし、そこには特別な思いがあることにも男性も薄々は気づくはず。

そうなれば、男性だってあなたのことを特別な女性として意識し始めるようになりやすいですよ。

「褒められたい部分」を褒めてくれる

女性から褒められるのは男性はかなりうれしいものなので、気になる男性のことをそれとなく褒めるのは効果的です。

でも、闇雲に褒めてばかりいてもあまりインパクトがないので、男性が「褒められたい部分」を褒めることが重要。

例えば、ファッション好きな男性なら洋服やセンスを褒めたり、スポーツ好きな男性なら運動神経や筋肉を褒めたりするといいかも。

自分の自信があるところを褒められると単純にうれしさも倍増しますし、「この子はわかってくれてるな」と、あなたへの好感度も相当アップするはずですよ。

「やりたいこと」を邪魔しない

自分がやりたいことや夢中になっているものを否定されたり邪魔されたりするのは、男性が最もイラッとする瞬間でもあります。

付き合ったあとでも、彼女にそんなことを何度もされたら信頼も崩れていく一方なので、別れへと突き進んでいくことになるだけでしょう。

仕事はもちろん、趣味やこだわりなどにも、ある程度はきちんと理解を示してあげることができると、「一緒にいられる女性」だと感じてもらえるはず。

お互いのやりたいことを応援し合ったり支え合ったりできる関係になれたら、男性も本気で「手放したくない」と思うものですよ。

「肩」を持ってくれる

やっぱり自分の肩を持ってくれたり味方をしてくれたときには、素直に「わかってくれてる」と感じるはず。

逆に、たとえ自分のためを思っての行為だとしても、一方的なアドバイスや、考えに反論ばかりをされたら、味方どころか「俺の敵なのか?」と思ったりもするでしょう。

特に、ちょっとした愚痴や不満をこぼしたりしているときには、変に正論を述べたりはせずに、「そうだよね」と賛同してあげるだけで、男性も少し救われた気持ちになるもの。

そしてそれは、男性があなたのことを「自分の良き理解者」だと強く実感する瞬間でもありますよ。

おわりに

好きな男性のことは、常に見ていたり考えたりもしているでしょうから、わかってあげられる部分も多いでしょう。

それをさりげなく示すことができれば、男性のあなたを見る目も変わってくるかもしれませんよ。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

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