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逆効果だった!彼から振られそうなときのNG行動は?

  • 2019.2.27

突然、恋人に振られるのってダメージが大きすぎますよね。でもその失恋、実は「突然」ではないのかも……。

最近、彼との付き合いがマンネリ気味に感じていて、デートも断られ、キスやスキンシップが減った、などの兆候はありませんでしたか?

そこで今回は、彼から振られそうなときにしてはいけないNG行動をご紹介します。

重たい女

自分の話ばかり

最近、話しているのは私ばっかり、彼は相槌しか打っていない。

こんな時、「彼があまり喋らないから、私が話すしかない」と自分の話を続けるのはNG。

彼にも話を聞いてほしいことがあるはず。その気持ちを受け入れないと、彼がほかに安らぎを求めることも。

彼が興味を持っている話題を振ってみたり、二人がいま見ているものから話題を広げたりするなど、彼が話したくなるきっかけを探しましょう。

また、普段から会いすぎて本当に話題がない場合もあるので、会う回数自体を控えてみるのもおススメです。

アポなしで押し掛ける

なかなか会ってくれなくなった彼が何をしているのか気になる……。

そんな気持ちから、仕事終わりに彼の職場近くで待ち伏せしたり、食材を買い込んで家に突然押し掛けたりするなど、アポなしで彼に会いにいくのはNG。

会う頻度が減っているときは、仕事が忙しいとか、気持ちが冷めていても「少し距離を置けば、まだ戻れるかも」と彼が考えている場合が多いもの。

そんな時に、無理やり割り込むことで、「こうやってペースを乱されるからイヤなんだよ」と思われる原因です。

泣く

ラブラブ期以外の「泣く女」は、男性から見ると「とにかく面倒」の一言に尽きるのだとか。

女の涙は「また泣いてるよ」と言わせてはダメなんです。

「私、こんなに悲しいんだけど?見てて何も思わない?」という当てつけの涙を流すなら、涙をぐっとこらえた顔の方が「泣かせちゃいけない」と思う効果があるようです。

「別れたら死ぬ!」と言う

一見、情熱的にみえるセリフですが、正直男性は疲れてしまいます。

自立できてない女、恋人に精神的に依存しきった女とは、同情でも一緒にいるのは厳しいもの。

なかには“死ぬ死ぬ”詐欺に疲れ果てた彼から、「勝手に死ねば?」と言われたケースも。

実現したら困ることで、人の愛情を試すのはやめましょう。

セクシー下着で迫る

キスやスキンシップが減ると不安になるもの。

理由はどうあれ「彼女とのセックスは今はいいかな」と思っている彼にセクシー下着でごり押しをすることは、胃痛を訴えている人にトンカツを出すようなもの。

見た目でアピールするならば、ヘアメイクなどのイメチェンの方が効果的ですし、彼をその気にさせたいなら「下着アピール」よりは「チラ見せ&照れて隠す」方が効果的です。

焦るとろくなことがない

もしかして別れのサイン……?なんてときでも焦らないことがポイント!

恋人に対する気持ちが冷めかけているときに、相手が自分の行動に一喜一憂する態度は重く感じられるもの。

目先の感情で行動すると余計に別れを早めてしまうことにつながりかねません。

「ちょっと危ないかな」というときほど冷静な行動が求められるようです。

(中野亜希/ライター)

(愛カツ編集部)

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