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見逃してない?男性が「今日は帰したくない」と思っているときのサイン

  • 2019.2.27

女性とデートをしていて「今日は帰したくない」と感じたら、その思いは言動にも表れるもの。

なんとかしてずっと一緒にいられるように、男性なりに色々とあれやこれやと考えることでしょう。

そこで今回は、男性が「今日は帰したくない」と思っているときに見せるサインを紹介します。

帰したくないサイン

とにかく「しゃべり続ける」

「このまま帰したくない」と感じたら、なんとかして女性に楽しんでもらおうと男性は考えるもの。

楽しくて時間を忘れるほど夢中になれたら、「もうちょっと一緒にいたい」と女性にも思ってもらえるような気がするのでしょう。

だからこそ、ものすごい勢いでしゃべり続けるのは、「今夜は帰さないぞ」という男性の気合いの表れとも言えるでしょう。

あなたにもその気があるのなら、時間を気にせず、一緒になって会話に没頭すると進展するはずですよ。

「明日は暇だ」とアピールする

「俺、明日は休みなんだよね」とか「明日は何の予定もないんだ」などと男性が言う場合は、別の思惑があったりもします。

特に何も聞いていないのに、「明日は暇」アピールをしてくるのは「帰したくない」という思いの裏返し。

「今夜はずっと一緒にいられる」ということを、遠回しに伝えているつもりなのでしょう。

そのまま朝までOKならば、「私も予定ないです」とはっきり答えましょう。その気がないならば「明日は朝早いんです」と言えばうまくかわすことができますよ。

「翌日の予定」を聞いてくる

「明日は何か予定あるの?」と、あなたの翌日の予定を気にしてくるのも、男性が見せる「帰したくないサイン」のひとつ。

このまま一緒にいたくても、あなたに予定があれば実現しません。

これもやはり、あなたが男性とどうなりたいのかによって答えを変わるでしょう。予定の有り無しをはっきり伝えてあげましょう。

「終電間際」にソワソワし始める

デートの終わり、帰したくない思いが最も垣間見られるのは、やはり終電間際です。

終電を逃すと、なんとなくそのまま朝まで一緒にいられるような気分にもなりやすいもの。

終電が近づいてきたときに、彼がソワソワし始めたり、さらに会話を盛り上げたり、お酒を勧めたりしてきたら、「もっと一緒にいたい」という気持ちが高まっている証拠です。

おわりに

デートをする仲とはいえ、「今日は帰したくない」とは、面と向かっては言いにくいもの。

だからこそ、どうしたら一緒にいられるのかを、男性は必死に考えたりしているものです。

逆を返せば、「実はそんなことを考えているかも知れない」という視点で相手を観察してみると、あなたへの気持ちが掴めるかもしれません。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

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