北海道の乳製品専門カフェ「MILKLAND HOKKAIDO→TOKYO」オープン

北海道産牛乳・乳製品をふんだんに使った料理やスイーツの専門カフェ「MILKLAND HOKKAIDO → TOKYO（ミルクランドホッカイドウトーキョー）」の道外初の常設店が、2019年3月6日（水）から自由が丘にオープンします。

2016年開催の「東京ソラマチ」を皮切りに、大阪・二子玉川・吉祥寺・渋谷で期間限定ショップを開設してきた「MILKLAND HOKKAIDO」。

北海道酪農のアンテナショップとなる常設店舗「MILKLAND HOKKAIDO → TOKYO」が、この春自由が丘にオープンします。

「MILKLAND HOKKAIDO → TOKYO」では、首都圏ではなかなか手に入らないこだわりの「ナチュラルチーズ」の販売や、北海道牛乳を常時10種類以上販売など、北海道産の牛乳・乳製品の魅力を伝えていきます。

さらに北海道酪農の取り組みを、映像コンテンツやイベントなどを通して知れる仕掛けも用意。舌で味わうだけでなく、頭や心でも北海道の“おいしい”を知れるお店です。

濃厚な味わいが特徴の北海道産の乳製品を使った、「ソフトクリーム」や「北海道牛乳3種の飲み比べ」などを展開します。そのほかにも、チーズやバターを使った食事メニューも充実。北海道酪農の恵みを味わえるラインナップとなっています。

北海道の純生クリームが主役のパフェプレート「季節のお皿パフェ」。ソフトクリームを忍ばせた生クリームに、フルーツをディップして召し上がれ。
※フルーツやケーキは時期によって変わります。

・価格 1,200円（税抜）

「スキレットのダブルクリームパンケーキ」は、酸味のある特製チーズクリームと、純生クリームの二層の味わいを、ふわふわシフォン生地と一緒に楽しめる一品です。

・価格 1,200円（税抜）

くり抜いたトーストの穴に、たっぷりのチーズソースが詰まった「チーズパンデュ」。北海道から直送された野菜や具材だけでなく、器のパンも一緒にいただけます。チーズが足りなくなったら、別料金で「追いチーズ」もできますよ。
※野菜や具材は時期によって変わります。

・価格 1,800円（税抜）

北海道米にとうもろこしを混ぜ込んだ「とうきびライス」のうえに、北海道産乳製品だけで作った「熱々カルボナーラソース」をかけた「北海道づくしのカルボナーラライス」。ソースのなかからトロッとした卵黄があふれでて、食欲をそそられます。

・価格 900円（税抜）

「具だくさん北海道ラクレット」は、野菜・ベーコン・パンのうえに、北海道のチーズ工房こだわりのラクレットチーズをたっぷりとかけた一品。濃厚チーズは、具材に絡めるほどにおいしくなります。
※野菜は時期によって変わります。

・価格 1,800円（税抜）

「やりすぎじゃがバター」は、熱々のスキレットでとけたバターのなかに、ほくほくのじゃがいもをのせ、さらに“追いバター”までトッピングした特製じゃがバターです。

・価格 500円（税抜）

店内のには「物販スペース」があり、大手乳業メーカーの商品だけでなく、ふだん首都圏では手に入らないような「北海道牛乳」など、常時10種類以上の牛乳を販売。

さらに北海道内のチーズ工房からこだわりの「ナチュラルチーズ」を取り寄せて販売するほか、北海道産の農産物や加工品など、北海道の魅力的な商品をその場で購入できます。

MILKLAND HOKKAIDO → TOKYO（ミルクランドホッカイドウ → トウキョウ）

東京都目黒区自由が丘1-26-16 山川ビル1F＆2F
東急東横線・東急大井町線「自由が丘」駅から徒歩3分

11:00～19:00

毎週水曜（水曜が祝日の場合は翌日）、年末年始
※設備点検などの臨時休業あり。