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「かまってちゃん」な性格を少しの工夫で「魅力」に変える方法

  • 2019.2.23
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自分の性格の短所を魅力に変えられたら素敵ですよね。

今回は大人になると残念な一面と思われがちな「かまってちゃん」な性格を、自分の魅力の一つに変える方法を提案いたします!

1. 素直に感情を表現する

かまってちゃんな人にありがちなのが、相手に自分の気持ちを察してもらおうとすることです。

自分の気持ちを言葉にしないで察してほしいというのは、面倒な人だと思われてしまいます。素直にもっとかまってほしい!と口に出してしまえば、面倒ではなく素直で接しやすい印象に変わりますよ。

かまてっちゃんな性格を自覚しているならば、少し工夫するだけで魅力に変えられます。かまってちゃんを隠そうとすればするほど、魅力から遠ざかりますので要注意です。

「もっとかまって、褒めてくれると嬉しい、私の話を聞いてほしい」とどんどん口にだせば、案外周りは受け止めてくれるはずですよ。

2. いつも笑顔でいる

人から注目されたいという気持ちが強いならば、笑顔が大事。

ムスッとした不機嫌顔では誰も近づきたいとは思いませんよね。笑顔でいれば自然と人の輪の中心に立つことができます。あなたも周囲もご機嫌でいられる秘訣です。

笑顔はハッピーオーラを出す一番簡単な方法です。

負のオーラをまとっていればまともな人は遠ざかり、嫌な人しか寄ってきません。他人は自分を映す合わせ鏡です。あなたが笑顔でご機嫌でいれば、穏やかで人望のある人からの関心を集めることができます。

3. 無理にいい人を演じない

人に好かれたいあまりに、いい人でいなければならないと思っていませんか?

いい人とは都合のいい人と言い換えることもできます。

相性の悪い人には嫌われてもいいや、くらいの方がコミュニケーションもうまくいきます。

自分のかまってちゃんな性格を押し殺して、いい人に徹するのはやめましょう!

いい人でいれば愛される、なんてのは幻想だと感じている人も多いはず。

損な役回りを演じるのはもうやめて、自分に正直に生きるほうが人としての魅力もアップします。自分のありのままの性格を受け入れてのびのびとしている姿は、真の愛されキャラにふさわしいでしょう。

かまってちゃんな性格を変えようとするよりも、ありのままでいるほうがずっと素敵です。自分磨きのヒントにしてくださいね。

written by まこと

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