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初節句にも！「ひな祭り」を盛り上げる飾り付けやメニューをご紹介♪

  • 2019.2.22
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はじめに

3月3日は一年に一度の女の子のお祭り。節分が明けるとお雛様を飾ることができるようになります。

今年がお子さんの初節句という方にもおすすめな、ひな祭りの祝い方をご紹介していきます♪

お雛様

女の子が生まれると、その子の健やかな成長を思い雛人形を毎年飾ります。

最近は、住環境の変化から段飾りよりもお雛様とお内裏様の「親王飾り」が人気。

着物の柄や表情も現代的なデザインで飾っていて可愛らしいものが増えています。

ちりめん細工のお雛様

布のぬくもりが感じられる、ちりめん細工のお雛様。柔らかいシルエットが魅力です。

ほっこりとした温かみのあるお雛様は笑顔を招いてくれそうです。

人形を棚に飾って

人形は必ずしも置くべき場所が決まっているわけではありません。

縦の棚にディスプレイするだけで現代的な雰囲気になります。他の飾りとのバランスをとって！

木製ラックに

ナチュラルな木のラックには、日本の伝統的なお雛様が良く馴染みます。アイアン(鉄)フレームのラックならモダンな雰囲気に。

お雛様とウォールデコ

ペーパーフラワーを壁に飾り付けるテクニックは、簡単に華やかになるのでおすすめです。

お雛様の飾りの中にある色合い(着物の色など)と同じ色の飾りにすると、まとまりが生まれますよ！

屏風や台でお祝い感を

お雛様とは別売で専用の台や小物、屏風なども売られています。

こういった小物をプラスすることで格式高い雰囲気に。

玄関スペースにも

玄関のスペースにも置けるミニチュアサイズのお雛様なら置き場所に困りません。桃の花を添えることで華やかに！

洋風のアレンジで華やかに

切り株の上に人形を乗せたアレンジ。回りの白で統一されたインテリアがお雛様の鮮やかさを際立ててくれます。

植物をプラスしてお洒落な雰囲気にまとめて。

ひな祭りモチーフを額に

ひな祭りのお祝いのモチーフを集めた額飾り。雛人形を置かなくても華やかでとても可愛い！

クロスステッチなど、刺繍でお雛様を作って飾っても素敵です。

ひな祭りを盛り上げる料理&スイーツ

手まり寿司

丸いシルエットが可愛い手まり寿司は、お祝いの席にぴったり！

花のようにカットした野菜などを載せることで、春の華やかな雰囲気も出せますよ！

ちらし寿司

ワンプレートにちらし寿司とサラダを乗せた、カフェのようにお洒落なひな祭りご飯。

ガラスカップにちらし寿司をいれたり、雛あられを可愛い小皿に載せるテクニックは真似したい！

お雛様寿司

お雛様の形をしたデコお寿司は喜んでもらえること間違いなし！

三角形のおにぎりを寿司飯で作り胴体にして、縦に薄切りしたきゅうりをぐるりと襟のように巻きつけます。

その上に薄く焼いた薄焼き卵を着物のように巻きつけて、ゴマや海苔で目をつけたうずらの卵をピックで刺して出来上がり。

チーズやハムを型抜きして着物に飾っても華やかになりますよ。

三層ムース

まるで菱餅のような、春を連想させる色合いの三層ムース。層が綺麗で華やかですね！

一つ一つの層がしっかりと固まってから次の層を作るので、時間を掛けてゆっくり作るのが成功のコツ。旬のイチゴを使って子どもも喜ぶ味に♪

桜風味で大人もほっこり

この季節になると売られ始める、桜スイーツをひな祭りに取り入れるのも。ピンク色で華やかな見た目で可愛いですよね。

桜の塩漬けは、おやつに使ったりお湯に浮かべることで桜茶に使えたりと色々な用途があるので、この時期に買っておくと楽しいですよ！

スイーツプレートに

桃の節句のスイーツを一つのお皿にたくさん載せた、贅沢なスイーツプレートでおやつタイムはいかがですか？季節を感じる花柄のカップを添えるとより素敵！

まとめ

ピンク色や若草色が似合うひな祭り。お祝いをすることで春の訪れを感じさせてくれます。お子さんが喜ぶようなひな祭りに、ぜひ今回ご紹介したアイデアを生かしてみてくださいね！

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