1. トップ
  2. 恋愛
  3. 新しい彼女が出来たから?LINEのアイコンを変えた元彼の気持ちが知りたい!

新しい彼女が出来たから?LINEのアイコンを変えた元彼の気持ちが知りたい!

  • 2019.2.21
  • 25091 views

別れた元彼のLINEのアイコンが変わっていると「心境の変化?」と相手の気持ちが気になってしまいますよね。
特に、元彼のことが忘れられず「復縁したい」と思っている女性なら、新しい彼女が出来たのかもと新カノの存在も心配になるかも。
でも、別れた後の男性の心境の変化はひとつではなく、様々です。
中には、元カノとヨリを戻したいという気持ちからアイコンを変えている男性もいるようですよ。
今回は、別れた後にLINEのアイコンを変えた元彼の心境についてお話をすすめていきたいと思います。

元カノを早く吹っ切りたいという気持ち

別れた直後、すぐに元彼がLINEのアイコンを変えたというのは、「元カノを早く吹っ切りたい」という気持ちの表れのことが多いです。
いつまでもズルズルと元カノを思い出している自分が男らしくないと悲しくなり、色々自分なりに思い出を削除している真っ最中なのかもしれません。
別れ話の最中、元彼が別れる事を少しでも躊躇した場合、まだあなたのことが忘れられなかったり、別れたことを後悔している事もあるので、1度LINEを送って謝罪などをすると、受け入れてもらえるかもしれません。

元カノを拒絶している!気持ちを表すため

新しい彼女が出来たから

新しい彼女ができると、男性はテンションがあがってLINEのアイコンを変えたり、彼女とお揃いのLINEアイコンなどにする事もあります。
今まで、男らしいアイコンや、シンプルアイコンだった彼が、急にキャラクターのアイコンなどに変えた場合、彼女が出来た可能性が高いと思って良いでしょう。
新しい彼女ができると、SNSなどでデート風景などをUPする男性も多いので、彼のSNSが見れるならそちらと合わせてチェックすると、より確実に彼女のアリ/ ナシを見抜くことができます。

好きな女性が出来たから

彼女が出来たというケースだけじゃなく、好きな女性や気になる女性が出来た場合にも男性はLINEアイコンを変えることがあります。
彼女が出来た場合と違う所は、好きな女性にアピールするために「格好いい俺」の写真や、趣味の写真、オシャレな風景画などに変えます。
今まで、初期設定のアイコンだったのが、イキナリ自撮り写真などを載せ始めた場合は、好きな女性が出来たか彼女が欲しいと思っているかのどちらかの可能性が大きいでしょう。

やり直したい気持ちを元カノに伝えるため

男性は、プライドが高い人が多いと言われていますよね。
そのため、復縁したくても素直に「やり直したい」と言えない事もあるようです。
ましてや自分から彼女を振ってしまった場合、「あんなに傷つけてしまったのに、やり直したいなんてどの口が言えるんだ」と連絡ができずモヤモヤしてしまう事もあるみたいなんです。
そういう時に、LINEアイコンを変えることでやり直したい気持ちをアピールする男性もいるようです。
例えば、元彼と一緒に出かけた場所の風景だったり、彼女と一緒に行ったカフェの写真なんかを載せてたりして「気が付いて」アピールするんだとか。
元彼がこのような写真をアイコンに変えた場合、何気なく「元気?」とLINEを送るとすぐにレスが来る事も多いようですよ。

気持ちに余裕が出来たから

彼女とケンカをして別れた直後というのは、男性も滅入っていてスマホを見るのも嫌だと感じる人もいるようです。
とりあえず、悲しかったり、怒っていたりといった感情を抑えるのに必死で、気が付くと数週間経っていたなんて事もあるんだとか。
でも、別れてから1ヶ月程度経つと、許せないほど腹が立っていた気持ちも少しやわらぎ、気持ちにも変化が出始めます。
そうすると、「けじめ」にという事でアイコンを変える男性もいます。
もし、女性側が彼に謝りたいとか、もう一度話を聞いてもらいたいという状態なら、このようなタイミングで彼に連絡を取ってみるのもひとつの手です。
ある程度の怒りや悲しみの感情が収まると、男性も話を聞く準備ができるというもので、あなたの謝罪をしっかり受け止めてくれるかもしれません。

男性は、色々なタイミングでLINEのアイコンを変えます。
もちろん、LINEのアイコンを見ただけで元彼の今の心境や現状が全てわかるわけではありませんが、SNSや共通の友達などの話と総合して見てみると、ある程度の察しは付くのかなと思います。
元彼が激オコのタイミングや、彼女が出来たばかりの状態で復縁を迫っても失敗するのが関の山。
元彼との復縁を考えているのなら、彼の行動を注意深く観察しながらアプローチのタイミングを掴んでいってくださいね。

written by 亀ぱんだ

元記事で読む
の記事をもっとみる