巻けなくてもOK！旬な「スカーフ」を簡単にコーデに取り入れる方法

空前のスカーフブームとなりそうな2019年の春。

是非、スカーフを上手に取り入れたコーデに挑戦したいですよね。

しかし、スカーフをセンス良く巻くのはなかなか難しく、忙しい朝にスカーフを巻くのも大変・・・。

そこで、スカーフを巻かなくても、簡単にスカーフコーデが楽しめる方法をご紹介します。

①スカーフ付きコートで取り入れる

スカーフベルト付きトレンチコート

コートと同じ素材のベルトとスカーフベルトの、2種類がついたトレンチコート。

スカーフベルトは、コートの後ろでちょうちょ結びにするだけでトレンドライクなバックスタイルに。

フロントで結ぶ時も、同素材のベルトよりも結びやすく、ワンランク上のおしゃれなコートスタイルが楽しめます。

②スカーフ付きニットで取り入れる

マリンニット

2019年はスカーフ付きニットも続々と登場しています。

ニットにスカーフが付いたタイプなら、首にスカーフを巻いた時と同じように顔周りがグッと華やかになりますよ。

こちらのマリンニットは、衿元で1つ結びするだけで旬なスカーフコーデが完成。

スカーフ＆バックチェーン付ニット

前は普通のVネックニットで、後ろにスカーフデザインが付いたニット。

バックにポイントがある、さりげないおしゃれさがGOOD♪

甘いバックスタイルになるので、ポニーテールやデニム合わせでアクティブなコーデにするのも可愛いですよ。

スカーフ付きニット

ちょうちょ結びのスカーフがクラシカルな印象のニット。

タイトなハイネックデザインなので、フレアスカートでフィット＆フレアシルエットを作るとバランスの良いコーデに。

③スカーフプリントスカートで取り入れる

パネルプリントスカート

華やかなスカーフプリントでコーデの主役になるスカート。

この春は、スカーフプリントスカートが続々と登場しそうです。

スカートにインパクトがある分、トップスはタイトなリブニットでコンパクトにしてバランスを取って。

④スカーフベルトで取り入れる

スカーフベルトテーパードパンツ

スカーフをベルトとして取り入れるのもおしゃれに見える方法。

こちらのパンツはスカーフとセットになっているので、柄合わせに悩むことなくベルトスカーフコーデを作ることができます。

ハイウエストでベルトマークするので、スタイルアップ効果も抜群。

スカーフ牛革金具付きベルト

デニムや色んなワイドパンツにもベルトスカーフをしたい人におすすめなのが、レザーベルトとスカーフがドッキングしたベルト。

スカーフの結び方に悩むことなく、気軽にベルトスカーフをコーデに取り入れることができます。

⑤スカーフ付きバッグで取り入れる

スカーフ付きトートバッグ

バッグにスカーフを巻くのは、誰でも挑戦しやすいスカーフコーデ。

こちらは、持ち手にスカーフが付いたトートバッグ。荷物がたくさん入るので、通勤用バッグとしても最適です。

スタイリッシュな春の通勤スタイルへとシフトしましょう♪

スカーフ付きショルダーバッグ

ドット柄スカーフが可愛いミニショルダーバッグ。

こんなさりげないスカーフ使いなら、気負うことなくコーデに取り入れられますよ♪

スカーフ＆ゴールドチャームが、レディなムードを盛り上げます。

⑥スカーフアクセサリーで取り入れる

スカーフネックレス

定番ニットに、ネックレスの替わりにスカーフネックレスをオン。 これだけで、グッとおしゃれ度がアップします。

春になると白T×デニムに合わせて、定番カジュアルをブラッシュアップ！

スカーフ柄ヘアターバン

スカーフを頭に巻いてターバン風にするのも、コツを掴むまでが難しいですよね。

そんな時は、最初からターバンになったヘアバンドを上手に利用して。

お団子ヘアや1つ結びにしたヘアスタイルに合わせるだけで、旬なスタイルに。

スカーフポニー

チェーンモチーフとヴィンテージライクなスカーフプリントをMIXしたヘアゴム。

いつものお団子ヘアや、アップヘアに気軽に取り入れることができます。

腕につけてブレスレットのようにするのもアリ♪

サークルスカーフピアス

2019年は大ぶりアクセサリーの人気が継続中。

ゴールドやシルバーのフープピアスにマンネリ気味の人には、スカーフ柄フープピアスがおすすめです。

顔周りがグッと華やかな印象になりますよ♪

⑦スカーフパンプスで取り入れる

本革スカーフパンプス

パンプスのフロント部分にスカーフを巻き付けた華やかパンプス。

ハンサムになりがちなワイドパンツコーデも、フェミニンで華やかな足元に仕上げてくれます。

バックスカーフデザインパンプス

パンプスのバック部分にスカーフデザインがさりげなく入ったパンプス。

フロント部分は無地なので、どんなコーデにも合わせやすいですよ。

スカートやテーパードパンツといった、パンプス全体が露出するコーデに取り入れたいですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

スカーフの巻き方は、慣れないとなかなか覚えられないもの。

巻くのが苦手な人でも、これら方法を上手に利用して旬なスカーフコーデを楽しんでみてくださいね。