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普段使いにも!矢羽モチーフでつくる和テイストなネイル5選

  • 2019.2.21
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和の雰囲気を感じさせつつも、「和柄ネイル」とは一線を画す、和テイストネイル。着物や浴衣に合わせるのにはもちろん、普段使いのネイルとしても活躍してくれますよね。そんな和テイストネイルの中から今回は、矢羽(矢羽根)をアートして作るデザインにスポットを当ててみたいと思います。どんなデザインがあるのか、早速見ていきましょう!

矢羽をアートして作る和モダンなネイル

着物や浴衣の定番デザインのひとつ、矢羽柄。これは矢羽(矢羽根)文様とも呼ばれる日本の伝統文様で、魔を払う意味があったり、結婚の際に持たせる着物の柄に用いられたりと、縁起のいい柄として愛されてきました。

そんな矢羽をアートするデザインとしてまずおすすめしたいのが、矢羽を描いた和のテイストと現代風のデザインをMIXさせた和モダンネイルです。

例えば、矢羽柄の和テイストネイルを基本のデザインとしつつ、ブラック×メタルカラーのロックテイストなネイルを組み合わせるデザインはいかがでしょうか。メタルパーツやチェーンといったパーツを組み合わせてもいいかもしれませんね!

意外な組み合わせにも思えますが、和のテイストと現代風のデザインがMIXされたお洒落度高めなネイルが完成しますよ♪

矢羽×フラワーモチーフでアートする和テイストネイル

矢羽をアートしたネイルは、和テイストなフラワー柄をアートしたネイルと組み合わせても、素敵なデザインになります。

例えば、矢羽柄のネイルと椿をアートしたネイルを組み合わせたデザインはいかがでしょうか。ネイルに描くフラワーモチーフにはさまざまなバリエーションがありますが、矢羽柄に合わせるならば、やはり椿や菊といった和を感じさせるデザインがいいでしょう。

矢羽柄と同系色でフラワーモチーフを描けば、全体的に統一感のあるデザインに仕上げられますよ♪

矢羽ネイル×アシンメトリーデザインで個性を主張!

ここ数年、その人気が高まっているアシンメトリーネイル。左右で色やデザインを変えるアシンメトリーネイルにも、矢羽アートを取り入れてみてはいかがでしょうか。

例えば、基本のデザインをシンプルなワンカラーネイルとしつつ、左右それぞれの爪1本だけに矢羽をアートするデザインなんて、素敵ですよね。左右で色を変えたり、描く矢羽の大きさを変えたりというように、「何を変化させて」アシンメトリーなデザインにするのか、という点も工夫してみるといいでしょう。



Itnail編集部

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