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好きだけど…デート中に「この子と結婚はないかな」と感じる瞬間

  • 2019.2.20
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デート中に女性にゲンナリするような言動を取られると、いくら好きであっても気持ちは冷めてくるもの。

しかも、その行動の内容によっては、奥さん候補からは外されてしまうなんてこともあるかもしれません。

そこで今回は、デート中に「この子と結婚はないかな」と感じる瞬間を紹介します。

好きだけど結婚はない女の子

いちいち「お金」がかかる

高いお店にばかり行きたがったり、移動はタクシーじゃなきゃ嫌がったり、高級志向やセレブ気取りの行動が目立ったり…。

とにかく何をするにもいちいちお金がかかる女性とは、とてもじゃないですが結婚など考えられないでしょう。

結婚をしたあとも、生活費や交遊費で湯水のようにお金を使われてしまうようなイメージを抱くので、男性が考える「いい奥さん像」とは真逆の女性とさえ言えるかも。

過度に節約をしたりする必要はないので、できるだけ男性と同じような金銭感覚を持つようにすると、男性に安心感を与えることができますよ。

「サポート」をしてくれない

デートは基本的には男性にリードをしてもらいたいと感じるものでしょうし、男性もリードしたいという思いは持っているはず。

とはいえ、何から何まで男性任せにされると、「ちょっとは協力してくれよ」と憤りを覚えたりもするでしょう。

遊びに行く場所やご飯を食べるお店を決めたり、お店の予約をしたり、移動の時間を調べたりなど、全てをひとりで行っていたら、デートというよりもまるで接待をしているかのような気分にもなるかも。

男性にリードを委ねつつも、それをさりげなくサポートしてあげることができると、男性もあなたを“理想のパートナー”だと感じてくれますよ。

「くつろいでいるだけ」である

例えば、男性の家でおうちデートをする際に、勝手に色んなものを触ったりするのは煙たがられる行為です。

だからといって、何もせずにくつろいでいるだけであったら、間違いなく男性にはガッカリされます。

男性がお茶やお菓子を出そうとしてくれているのなら手伝おうとしたり、せめて自分が使ったお皿やコップはちゃんと片づけようとするべき。

そういった素振りを一切見せずに、お客さんとしてされるがままになっていると、「奥さんとかには向いてなさそうだな」なんて思われてしまいますよ。

「夜の街」に詳しすぎる

デートをしているときに、女性があまりにも夜の繁華街に詳しかったり、色んなお店やクラブなどを知っていたりすると、男性はちょっと引いてしまうもの。

なんだか「遊び慣れている」印象になるので、軽い女っぽく見えたり、他の男の影を感じたりもするかもしれません。

また、夜の街やお店に知り合いがたくさんいるのも、男性からすると「遊んでそうだな」と思わずにはいられないはず。

それでは確実に奥さん候補からは外されてしまうので、夜の街に慣れ親しんでいる様子は、好きな男性の前では見せないようにするべきですよ。

おわりに

好きであっても「結婚はできないな」と感じることが、男性にはあったりします。

結婚を意識しているのであれば、そういった思いを抱かせるような行動は取らないように気をつけるべきでしょう。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

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