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わが子がアレルギー発症! 親が気を付けることと卵不使用のオススメ商品4つ【母で主婦で時々オタクの日々 第2話】

  • 2019.2.20
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4歳になる娘は、卵アレルギーがあり、現在除去しています。


食べた量としては、15g程度だったのですが、数日間食べさせて、アレルギー症状が出てなかったので油断してしまいました。

幸い、かかりつけの先生にすぐ見てもらい、娘の症状を見てすぐ「アレルギーだね」と飲み薬を処方して頂きました。

ひどい場合は点滴になるそうですが、処方されたものを飲んでしばらくするとすーっと症状が治りました。

離乳食は平日の午前中にというのを守っていたおかげですぐに対処出来たので、本当に良かったと思います。

アレルギー症状は一気に悪化する場合もあるので、あれ? と思ったらすぐに病院へ行くことが大事だなと実感しました。


元々肌が弱かったのもあり何かしらアレルギーはあるだろう覚悟はしていたんですが、この事がきっかけで後日他の食べ物も含め採血によるアレルギー検査をしました。

この検査の結果、小麦だけでなく、卵と牛乳もアレルギーがわかり1歳半の再検査まで卵、小麦、牛乳を完全除去することに。

■娘がアレルギーになって困ったこと、初めて知ったこと
離乳食期を過ぎ、取り分けができる月齢になっても、小麦が食べられないとかなり外食の選択肢が狭まるので、お弁当を持参するか、食事時を避けて出かけていました。


小麦、牛乳が除去解除になった時、最初はやっぱりあげるのが怖かったんですが、今は問題なく食べられています(アレルギー検査をすると今でも牛乳はクラス2と出ますが症状は出ません)。

検査が陽性でも症状が出ない場合もあるし、その逆もあるので、自己判断せず信頼できるお医者さんの指示に従うのが一番だと思います。

そして最後に、現在も卵を完全除去している我が家の有難い味方な商品を紹介したいと思います。


■卵アレルギーっ子のお母さんの味方! 「実は卵不使用」な商品


娘は「卵は使用していないけど、同じ製造ラインで卵を扱っている」という商品はセーフなので、ありがたいことに選択肢が少し広がりました。

ただ、仕様変更があって卵を使うようになっていた! なんて事がないように、買う都度に必ず成分表はチェックしています。

長く付き合う可能性もある子どものアレルギーですが、無理せず使える市販品は活用する為、これからも情報収集していきたいと思います。

(トキヒロ)

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