1. トップ
  2. 恋愛
  3. LINEの返信が遅い彼氏がつい返したくなる!ドキッとするLINEの送り方

LINEの返信が遅い彼氏がつい返したくなる!ドキッとするLINEの送り方

  • 2019.2.19

・会えない時でもLINEで盛り上がっていたい
・彼に嫌われているわけではないけど、もう少し日常のLINEも楽しみたい
・でも、彼は連絡マメじゃないんだよなぁ
今日は、そんなお悩みにお答えしましょう!

《男性心理》LINEを自分から送らなくなる彼の気持ちを代弁します

かくいう僕も、普段からLINEをこまめに送る人間ではありません。
もちろん、付き合いたての時や、付き合うまでのいい感じの時はできるだけ送るようにしますが、交際がある程度落ち着くとやっぱり送らなくなります。


あなたの彼氏もきっとそんな感じじゃありませんか?


こっちから送れば返ってくるけど、放っておくと向こうからは送ってきません、みたいな。


実は、『もともと筆不精の人間が、がんばってLINEなどしてアプローチした結果、お付き合いすることができたらLINEを送らなくなる』ということは彼女側にとっては喜ぶべきことなんです。


なぜならそれは、あなたと一緒になりたいがために、普段しないような努力をした、ということであり、そしてそんな努力をしなくてもあなたがそばにいてくれる安心感を得ている、ということだから。

「彼氏から送ること」を強要するのはNG

『そうはいっても、私はできれば毎日やりとりしたいの!』
って言いたくなるますよね。まぁ、焦らずに聞いてください。毎日やりとりするために、上記の説明が必要だったんです。


つまり、彼はあなたに飽きているわけでも、あなたに冷めたわけでもないのです。


ただ単に、「LINEを送らなくても自分たちはつながっている」と思っているから、送ってこないだけなのです。
『じゃあ、彼に「LINEを送らないと繋がれていないって私は思う」と伝えればいいの?』
それは違います。それはあなたの都合であって彼の都合ではありません。
考えるポイントは、彼にLINEを送らせることではなく、どうしたら彼が積極的にLINEを送りたくなるのか?を考えれば良いのです。

「男性が返しやすいLINE」の輪郭をつかもう

男性は主に、LINEを業務連絡ツールとして使い、女性は主に、日常会話のツールとして使いたがる傾向にあります。
そこを間違えると彼の中でLINEが「めんどくさいもの」になってしまうので、注意が必要です。
よくあるLINE術で「長文は送らないこと」とアドバイスされているのは、長文だと「会話」になってしまうから。
『それは会った時にしてくれよ』って思ってしまうんですね。


ではどうすればいいか?
毎日のLINEを「楽しくドキドキする(またはかわいいい)業務連絡」にすればいいのです。

「ドキドキ」LINEの内容は、5つのテーマが大切

そんな「楽しい業務連絡ライン」の内容には、ある共通するテーマがあります。それは
「発見」「喜び」「驚き」「幸福」それと「感謝」です。
例えばある時ふと、少し前の彼とのデートを思い出して、「あぁ、あの時間が幸福だったなぁ」と思ったとしましょう。
そこで、多くの女性はまたデートしたい!と生き急いで、「次のデートいつにする!?」と送ってしまうか、「デート誘ってくれないかなぁ」とモヤモヤしてしまいます。
そうではなく、「あぁ、あの時間が幸福だったなぁ」と思ったことを、そのまま彼に業務連絡するのです。


『ねぇねぇ、今日さ、ふと前のデートの時のこと思い出しててさ。あの時の〇〇くんの言葉が、実はすっごい嬉しくて、思い出したらまたニヤニヤしちゃった』


と送ればいいのです。
このLINEには「喜び」や「幸福」(と少しの「発見」も)が含まれていますよね。


つまり彼のしてくれたこと、与えてくれた影響に関してポジティブなフィードバックを送るということ。


ドキドキLINEと銘打ったのは、何も「誘惑せい」ってことではないのです。
想像もしていなかったところからのポジティブフィードバックが来るから、嬉しくでドキドキしてしまうんです。

感謝の力で彼を教育せよ

先ほど紹介した「ポジティブフィードバック」。大好きな彼女からこれが来たら、返したくならない男はいません。
それで彼から返事が来たらすかさず「感謝」です。


『わ!なんかしょーもないLINE送っちゃったと思ってたから、返信来て嬉しい!ありがとう!』的なことですね。


つまり彼の脳に「自分が彼女にLINEを送ると喜ばれる」というプログラムを植え付けるわけです。
こういったやり取りを繰り返していくと、彼の中であなたとのLINEが「送らねばならないもの」から「送りたいもの」にだんだん変わっていきます。
全てはあなたの送る内容と、送られてきた返事に対するあなたのリアクション次第なのです。(川口美樹/ライター)


(ハウコレ編集部)



元記事で読む
の記事をもっとみる