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女の子ママ必見♡インテリアにもぴったりな《雛人形&飾り方》をご紹介します!

  • 2019.2.18
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もうすぐやってくる女の子のためのイベント、ひな祭り。

毎年雛人形を飾ってお祝いをするご家庭も多いのではないでしょうか♪

今は古典的なタイプだけでなく、雛人形のバリエーションもいろいろ。

そこで今回は、そんな現代風の雛人形のラインナップと、古典的な雛人形の素敵な飾り方をまとめました☆

木製の雛人形は、素朴な風合いとミニマルなデザインが魅力的

最近人気を集めているのが、木製の雛人形です。

木の優しい風合いとコロンとした雛人形のデザインが可愛らしく、インテリア性も◎。

大きすぎないサイズ感も場所を選ばず飾りやすいポイントです。

こちらの雛人形は、お子さんから「積み木のお雛様」と呼ばれているのだそう♪

木の角を丸くとった雛人形は、手にとって肌触りを確かめたくなるほど柔らかな雰囲気。

お雛様とお内裏様の表情も愛らしく、ナチュラルな空気感の漂う雛人形です。

こちらはインスタグラマーの間でも絶大な人気を誇る、小黒三郎さん作の雛人形。

組み木でできた雛人形は、子供達が手にとって遊ぶこともできます。

素朴でミニマルなデザインは、インテリア性も抜群!

小黒三郎さんの雛人形は、毎年すぐ完売してしまうほどの人気ぶり!

気になった方は早めにチェックしてみてくださいね。

マンションなどの狭いスペースに置けるコンパクトなお雛様のほかに、段飾りタイプなどもラインナップされています。

こちらは、ハンドメイドでキッズインテリアを手がける「UNICORN & UNICORN」のhina dolls。

一見すると雛人形には見えないデザインですが、ちゃんとお内裏様とお雛様、三人官女が揃っています。

大人気ハンドメイド作品のため手に入れるのは至難の技ですが、見つけたらぜひ手元にお迎えしたい一品です。

個性的な雛人形をお探しなら、珍しい素材を使った雛人形もおすすめ♪

木製のお雛様のほかにも、個性的な素材の雛人形があります。

こちらは陶器の雛人形。

岡崎順子さんという陶芸作家の作品です。

手のひらサイズのとても愛らしい雛人形ですね。

お内裏様とお雛様だけを飾ってもシンプルですが、三段飾りの雛人形も素敵ですね!

段に散りばめられた花飾りや菱餅で、華やかさも増した雛飾りに。

珍しいガラス製の雛人形は、ぽってりとしたルックスが魅力的。

デザイン性も高く、シンプルなインテリアの中で浮くことなく空間に馴染んでくれます。

虫食いの心配もなく、長く愛用できるのもポイント。

扇型に広がった段飾りが特徴的な雛人形ですね。

ちりめん素材なので、本格的な佇まいながら女の子らしい優しい雰囲気も漂います。

置き場所を選ばないポスタータイプの雛飾りも大人気!

飾る場所やしまうスペースを選ばない雛飾りポスターが、密かなブームとなっています。

自宅を写真館のようにアレンジできるポスターの販売で人気の「グラこころ」から発売されており、毎年大変な人気ぶりなんですよ。

お雛様・お内裏様にお飾りが連なった、つるし雛のようなデザインのポスターにはお子さんの名前を入れることができ、オリジナル感もアップできます!

ポスター単体で飾っても、雛人形と一緒に飾っても素敵ですね♪

究極のオリジナル!どこまでも愛らしい手作りの雛人形

ひな祭りにあわせ、幼稚園や保育園で雛人形を作るというお子さんも多いのでは?

手作りの雛人形には、既製品には決して再現できない愛らしさが宿ります。

こちらはお子さんが幼稚園(年長)で作った雛人形。

表情がとても魅力的ですね♪

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こちらはママの手作り雛人形。

紙粘土で作ったお顔を、グルースティックで花器に取り付けたのだそう。

垢抜けたおしゃれな雰囲気は、手作り品とは思えないほど!

オーソドックスな雛人形。インテリアになじむように飾るには?

家族から贈られたり、代々譲り受けてきた古典的な雛人形も大切にしていきたいもの。

一方で、洋風インテリアの中に上手に飾るには工夫が必要です。

家具や部屋になじみの良い色を使うことは、飾り方の一つのポイント。

たとえば淡いピンクの台座や、光沢のない無垢素材の台座を使えば、ナチュラル系のインテリアになじみが良くなります。

思い切って台座に個性的な色や柄を配するのもおすすめです。

北欧風の大柄のファブリックを巻いた台座に飾れば、ヴィンテージの雛人形の雰囲気が引き立ちますよ。

白いチェストに鮮やかな朱色の敷き布が、差し色的に映えますね。

あえてコントラスをはっきりさせた台座は、シンプルなお部屋のワンポイントにも◎。

こちらは、なんと台座に切り株を使うというアイディア!

白を基調としたインテリアに、異素材がバランスよく並べられています。

ひとつひとつの要素はバラバラでも、全体としてまとまりのある上級者コーディネートに仕上がっていますね。

あえて特別な台座は置かずに、雛人形をインテリアアイテムの一つとして並べるのも◎。

白いインテリアに、朱色が映えるディスプレイですね。

壁の飾り棚にぴったり収めれば、すっきりとした印象に。

手持ちのお雛様も、工夫次第でインテリアに馴染むディスプレイができそうです。

まとめ

いかがでしたか?

現代風のおしゃれな雛人形から、古典的な雛人形の飾り方までをご紹介しました。

桃の節句は、何歳になっても大切な女の子のためのお祭り。

素敵な雛飾りで、あなたらしいひな祭りを迎えてみてはいかがでしょうか♪

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