1. トップ
  2. ケイト・ウィンスレット、水中で7分間息を止めることに成功!?

ケイト・ウィンスレット、水中で7分間息を止めることに成功!?

  • 2019.2.18
  • 454 views


ケイト・ウィンスレット、水中で7分間息を止めることに成功!?
2019.02.18 12:00
ケイト・ウィンスレット(43)は、映画『アバター』続編の撮影で、水中で息を止める訓練を受けた結果、7分間まで止められるようになったそうだ。

ケイト・ウィンスレット。Photo: Dimitrios Kambouris/Getty Images

【さらに写真を見る】ケイト・ウィンスレット、水中で7分間息を止めることに成功!?

ケイト・ウィンスレット(43)は、映画『アバター』続編の撮影で、水中で息を止める訓練を受けた結果、7分間まで止められるようになったそうだ。同映画のプロデューサーのジョン・ランドーによると、メトケイナ族のフリーダイバー、ロナル役を演じるケイトは難なくそのスキルを体得したそうだ。


新作映画『アリータ:バトル・エンジェル』(19)のIMAX Q&Aでランド―はこう話している。「水が50万ガロン(約190万リットル)入るタンクを作って水中、水面、水上での撮影をしていました。酸素ボンベを使わずに長いシーンが撮れるようキャストには、ブレスホールドの訓練を受けてもらいました。どうやって水中に潜り、息を止めるかの訓練です。ケイト・ウィンスレットにもこの訓練を受けてもらいましたが、彼女は7分間息を止められるようになりました。凄いことです。精神力ですね。ケイトは水中でとても快適そうでした。彼女が水中でリハーサルをしてるところを私達は窓から見ていたんですが、彼女はタンクの底で自由に歩いていました。そして私を見つけ、手を振ってくれたんですよ。信じられなかった!」


以前に映画『タイタニック』(97)でケイトとタッグを組んでいるジェームス・キャメロン監督は今回の再タッグに関しこう話している。「ケイトと私は、私のキャリアを通して最もやりがいのあった作品の一つである『タイタニック』から20年も一緒にやる作品を探していたのです。彼女のロナル役が楽しみです」

元記事で読む
の記事をもっとみる