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なんでこの人と結婚したんだっけ?つい考えてしまった瞬間

  • 2019.2.17
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大好きな人とゴールインした女性でも、日々のふとした瞬間に「なんでこの人と結婚したんだろう」と思うこともあるようです。

それは夫の“結婚当初とのギャップ”だったり、“新たに気づいた一面”だったり、きっかけはさまざま。

既婚女性の残念エピソードとともに、夫との結婚理由を思わず考えてしまう瞬間をご紹介します。

なんで結婚した

誕生日や記念日をスルーされた瞬間

「結婚後に転職や引っ越しでバタバタが続いていくうちに、誕生日をスルーされてしまいました……付き合ってる頃からイベントを2人で祝ってきた私たち。

サプライズやプレゼントに感動してた日々が懐かしい!そういうのをきちんと祝ってくれるタイプだと思ってたから余計ショック」(29歳/建築デザイナー)

状況的にしょうがないと思える要素があったとしても、誕生日や記念日をスルーされるのは悲しいものですよね。

とはいえ夫側がうっかり忘れている可能性ももちろんあります。

過去に2人で祝ったイベント事を思い出して「あのときのサプライズはほんとに嬉しかった」など夫に話を持ち掛け、夫が“お祝いしないと”と思い起こすきっかけを作るのもひとつの方法ですよ。

たるんだ身体つきに気づいた瞬間

なんで結婚した

「お風呂上がりでパンツ1枚の夫を見たとき、お腹周りがだらしなくたるんでいることに気づいたんです。夫がずっと続けていたスポーツを辞めて2年半。まじまじと身体つきを見て“あの頃の腹筋の面影すらない”とガッカリしました」(30歳/教師)

こちらはもともと筋肉質だった夫の身体つきの変化に、だらしなさを感じた女性のエピソード。

特に筋肉質・スリムなタイプの男性は、太ったときの体型変化が目立つものです。

夫に昔の輝きを取り戻してほしいと思ったら、スポーツやエクササイズなど夫婦一緒にできる趣味をはじめてはいかがでしょうか?

友人の夫との家事スキルの差にむなしくなった瞬間

「友人同士で旦那さんの話をしてると、何かと家事を手伝ってくれるタイプが多いことに気づいて。うちはお願いすればやってくれますが、自らやることはめったにありません。周りとのギャップに気づくと、ふとむなしい気持ちになってしまいますね」(28歳/パート)

こちらの女性は、友人の夫との“家事スキルの差”にむなしくなってしまったよう。

夫婦間での家事負担に悩む女性は多いものです。一度気づくと引っかかってしまうので、ここは夫育てに挑戦してみましょう。

夫が担当した家事に対して妻が感謝の気持ちをしっかり伝えるなど、夫のモチベーションを上げるのも効果的ですよ。

幸せな結婚生活を送るヒントは

結婚生活の中で夫に不満を感じる瞬間があったとしても、“そこからどう動くか”が大切です。

歩み寄ることを辞める前に、あなたのほうから少しだけ動いてみて。

ちょっとした努力がその後の幸せな結婚生活の一歩になるかもしれませんよ。

(愛カツ編集部)

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