フィンランド・レヴィの絶景オーロラとエキサイティングな犬ぞりに大興奮!

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現在、大ヒット上映中の映画『雪の華』。Visit Finlandフィンエアー協力のもと、フィンランド撮影のロケ地取材の合間に、ラップランド・レヴィでは冬のフィンランドならではのアクティビティを、ヘルシンキではおしゃれなカフェ巡りをしてきました。

■まさかの2日連続!? 一生の想い出、絶景オーロラ

中条あやみちゃんが演じる、『雪の華』のヒロイン美雪の夢は、フィンランドでオーロラを見ること。今回のフィンランドロケ地取材がオーロラ観測シーズンだったので、あわよくば見られたらいいなと思っていました。ただ自然現象ゆえ「3日滞在して1度だけ見ることができた」とか「何度トライしても見ることができなかった」とか、オーロラ観測が難しいという話をよく耳にします。

オーロラの発生条件は、北極圏のオーロラベルトエリア、晴天、暗い夜です。北フィンランドのラップランドの中心地レヴィは、そんな観測条件にぴったりな場所で、9月から3月まで年間150夜ほど観測できます。私が訪れた1月下旬は連日マイナス20度前後でしたが、晴天続きだったので、「もしかするとオーロラが見られるかも!?」と期待に胸を膨らませていました。

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ラップランドの最寄空港キッティラ空港へは、フィンランドの首都ヘルシンキから飛行機で約1.5時間で到着します。まずは腹ごしらえ。こちらは人気シーフードレストラン「King Crab House」のサーモンスープ。味はちょっと淡白ではありましたが、サーモンの身がふっくらとしていて、とても温まりました。

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そして、長時間のオーロラ観測に備えて、こちらの「PerheSafarit」で防寒具をレンタル。つなぎのウエアは1日7ユーロ(約875円)、1週間45ユーロ(約5600円)、スノーブーツは1日5ユーロ(約625円)、1週間30ユーロ(約3750円)で借りることができます。

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レンタルしたウエアにカイロを仕込み、ニット帽とネックウォーマーで完全防備して、いざオーロラ観測へ! 案内してくれたのは、オーロラツアー「ARCTIC FRONTIER」のガイドJuha(ユハ)さん。こちらのツアーでは、オーロラを撮影するために最適なシャッタースピードやISO感度を調整したデジカメと、三脚を貸し出してくれます。ツアー料金は(グループ8人まで)4時間で一人180ユーロ(約22500円)です。

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ユハさんは開口一番「今夜はオーロラが見られる確率が高いよ!」と。これは期待が高まります。車を走らせること約30分……

なんと!あっさりとこんな絶景のオーロラを肉眼でもはっきりと見ることができました♪ 夜空に輝く神秘的な光景を目の当たりにして、その美しさにただただ感動しました。この光景をカメラのおさめるべく、ユハさんに教えてもらった撮影法(シャッターを1度切り、その5秒後に2度目のシャッターを切る)を実践すると、私でもこんなに素晴らしいオーロラ写真を撮影することができました。

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あまりに感動して、オーロラを前にセルフィも。この夜の気温はマイナス25度。あまりの寒さに顔も出せず、寒くて5秒静止することもできず、動いてしまってブレてしまいました……(笑)。でも初トライでオーロラを拝めるなんて、ラッキーすぎました!

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その後、「もっとオーロラ・ウォッチに最適な場所がある」と、ユハさんが30分ほど車を走らせて連れて行ってくれたのが、パッラス=ユラトゥントゥリ国立公園。確かにオーロラを遮るものは何もないのですが……先程道路で見たオーロラよりも薄くなっていました。

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オーロラが出ている反対の空を見ると(ほぼ)フルムーンが! こちらも絶景なので撮影してみると、絵本に出てきそうなこんな風景を撮ることができました。とっても気に入っている一枚です。

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この写真の左にある煙が出ている建物は、ラップランドの先住民族サーミ人によるテント形の小屋「コタ」。ユハさんはこの小屋の暖炉に火をつけて、温かいミックスベリーティーと奥様お手製のチョコレートブラウニーを振る舞ってくれました。何度も言いますが、この夜の気温はマイナス25度。防寒具を着ていても10分外にいるだけで、まつ毛は凍るし、足の爪先は冷えきっていたので、コタは天国、ユハさんは神でした。

(C)Tatsuya Ozawa

そしてそして、ラッキーすぎることになんとまあ、帰国便のフィンエアー機内からもオーロラが見えたのです! 2日続けて拝めるなんて!! 感動していると、CAさんが「今年は機内からオーロラを見られる機会が多いです」とおっしゃっていました。皆さん、冬にヘルシンキからのフィンエアーの夜便で帰国する際は、左側のA席をキープして、22~24時に窓の外を張り込んでください! 運がよければ、機内からもオーロラが見られるかもしれません。

(C)Hotel Levi Panorama

ちなみにレヴィで宿泊したのは、ゲレンデに直結したモダンなホテル「Hotel Levi Panorama」。今回は街のサウナに行く時間がなかったのですが、こちらのホテル内にあるサウナのロウリュを体験することができました。サウナ室の中央にあるサウナストーンに水をかけて水蒸気を発生させて、熱くなったら極寒のテラスに出てゲレンデを眺め……というのを何度か繰り返しました。このロウリュのおかげで、その後のお酒が美味しかったこと! フィンランドの人口約550万人に対し、この国のサウナは約300万個もあるそうです。すごいですね。次回は街のサウナにも行ってみたいな!

■キュートなハスキー犬が引く、エキサイティングな犬ぞりに大興奮!

レヴィ2日目は、犬ぞり体験をするために、ハスキーファーム「POLAR LIGHTS TOURS」へ。

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ファーム内に入るとすぐに「ワオーン」と遠吠えでハスキー犬がお出迎え。

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人懐こいハスキー犬がたくさんいて、触れ合うこともできました。

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犬ぞりは、2人1組で前に座ったり、後ろに立ったりと交代で楽しみます。後ろにはペダル式のブレーキが付いていて、それを踏むとハスキー犬たちは止まってくれます。かなりスピードがでますが、初心者の私でもすぐに乗りこなすことができました。

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慣れてきた頃に周りを見回すと、空が薄っすらピンク色に。オーロラ鑑賞と同じくらい素晴らしく楽しい体験でした。料金は5キロ85ユーロ(約10600円)、10キロ125ユーロ(約15600円)、20キロ200ユーロ(約25000円)です。

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この迫力は写真では伝わりにくいと思いますので、こちらの動画をごらんください!

犬ぞりで冷え切った身体を温めるためるには、フィンランドの伝統的な豆のスープ「レンティルスープ」(10ユーロ[約1250円])。暖炉の前でこれをいただいて生き返りました。

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こちらのファームでは、犬ぞりの他にもトナカイや馬ぞりなどもあるので、大人から子どもまで楽しめるアクティビティで、美しい自然を堪能してみてはいかがでしょうか。

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ヘルシンキへ向かうため、キッティラ空港に行くと、ダイヤモンドダストと虹が現れました。最後の最後まで、ラップランド・レヴィの自然の美しさを見せつけてくれました。澄んだ空気に良質のパウダースノウ、壮大な大自然、そして一生の想い出になったオーロラとの出会い。フィンランドに来たら、レヴィまで足を運んでとっておきの体験を!

■シナモンロールや巨大ブロッコリー! ヘルシンキおしゃれカフェ巡り

レヴィの自然も素晴らしかったですが、ヘルシンキでは1月21日に満月と皆既月食が重なり、「スーパーブラッドムーン」を見ることができました。肉眼で見るともっと大きく紅く感じました。

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ヘルシンキでは、実際に行ってみたいくつかのカフェを簡単にご紹介します。
まずはヘルシンキで一番古い屋内市場「ヴァンハ・カウッパハッリ(オールドマーケット・ホール)」へ。この室内マーケットには、魚やチーズ、カフェなどの店舗がたくさん並んでいます。

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このマーケットのなかにあるカフェ「Scandinavia Cafe」の名物はシナモンロール。想像よりは甘すぎず美味しかったです。

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ランチはヘルシンキの中心街エリアにあるカジュアルなレストラン「Roster」へ。ゴールドのインテリアが素敵です。おしゃれなバーカウンターもありました。

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ここでは、この巨大なブロッコリーのメニューのように、ユニークな創作欧州料理が楽しめます。今回のフィンランド旅のなかで、このブロッコリーが一番美味しかったです!

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最後に前を通る度に素敵な外観だなと思っていたカフェがここ。エスプラナーディ公園のなかにあるカフェ「KAPPELI」。 フィンランド語で礼拝堂を意味する店名で、大きなガラス張りのゴージャスな外観を見ると、敷居が高そうに見えますが、店内はカフェエリアとレストランエリアに分かれていて、カジュアルな雰囲気・メニューでした。

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ヘルシンキで滞在したホテルは『雪の華』にも登場した「GLO Hotel Art」。ヘルシンキではシンプルデザインのホテルが多いなか、石造りの美しい古城風ホテルは、ロマンチックな雰囲気で目を引きます。

(C)Glo Hotel Art

最後に今回のお土産はこちら。インテリア・テーブルウェアブランド「iittala」の紙ナプキン(セール価格1.8ユーロ[約225円])、スーパーマーケットで購入したムーミンパッケージの紅茶(3.45ユーロ[約430円])、フィンランドのコスメブランド「LUMENE」のリップクリーム(8.9ユーロ[約1110円])。そして会社へはフィンランド土産の定番チョコレート「FAZER」を購入しました。

(C)Moomin Characters TM

冬のフィンランド旅行記、いかがでしたか? 想像以上に美しく、安全で、優しい国でした。おしゃれな街並みのヘルシンキと美しい大自然のレヴィ、次回は夏に訪問してまた異なる魅力を発見したいと思います。

(C)Visit Finland
(C)Finnair

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