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たったこれだけ! 「プチ貧乏」から抜け出す方法

  • 2019.2.12
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出典:シティリビングWeb
スピリチュアルな世界の法則から「財運」についてひも解く

こんにちは、スピリチュアルメンター・あべけいこです。

「今年こそお金を貯めるぞ!」「プチ貧乏から抜け出す!」と抱負を立てている人は意外といるのでは? そこで今回は、スピリチュアルな世界の法則から「お金を増やす方法」について3人の女性を例に、ひも解いてみようと思います。

例えばAさんという真面目な人がいます。お金を稼ぐのはそこそこ得意ですが、無理をしないため収入は中の上。節約を心掛けているおかげで現在貯金は1000万円。

かたやBさんは金銭管理が得意ではなく、給料はもらった分すぐに使い果たしてしまいます。もちろん、貯金はゼロ。金運を上げたい、収入を増やしたいといつも考えています。

ではCさんはというと、働くことが嫌いでなく、お金に頓着しません。お金があったらあったでいいし、なかったらないでいいという考えの持ち主。大好きな仕事に就いて夢中で働いているうち、気づくと預金額は3000万円を超えていました。

さて、この3人の中で一番お金の扱いがうまい人は誰でしょうか?

お金について考えれば考えるほど、財運は逃げていく
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出典:シティリビングWeb

答えはCさん。なぜなら、彼女はお金にとらわれていません。稼ぐことにも使うことにも鷹揚(おうよう)で、いくら稼ごうが何に使おうが頓着しない。だからこそお金は貯まるし、貯まるだけでなく、お金の気苦労から解き放たれてもいます。

ここでもっとも重要なのは何でしょうか。実は「お金の気苦労」こそ、財運の一番の敵。なぜなら、スピリチュアルな観点からいうと、「同じエネルギーは引き合う」という法則があるから。

すなわち、いつもお金の心配をしていたり、こまごまとしたものを買うことに罪悪感を覚えていたり、「とにかく稼がなくちゃ!」と必死になればなるほど、お金は逃げていきます。なぜなら、その人の放つエネルギーがその状況を創るから。創るというより、「引き寄せる」というほうが正しいかもしれません。

これはいわゆる「引き寄せの法則」にほかならないのですが、かといって「お金の心配をするのをやめよう」と思っても、人の意識はそう簡単には変えられません。ではどうしたらよいのでしょう。

答えは単純。お金の管理を人に任せてみることです。たとえば恋人がしっかりしていれば、通帳を預けてしまうとか、財布をいつも持っていてもらうとか。恋人がいなければ母や父、あるいは兄弟など、信頼のおける人に一時的に金銭管理を任せてみて、「お金のことについて考える」時間を少しでも減らすのです。

すると、これだけで不思議なことに気苦労から解き放たれるうえ、無駄な買い物などが減り、通帳の預金額はだんだん増え始める…はず。だまされたと思って、ぜひ試してみてください。

今月のパワーチャージ通信
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出典:シティリビングWeb

先月私が訪れたのは、アメリカはアリゾナ州にあるセドナ。セドナはハリウッドセレブが別荘を構えるようなリゾート地であると同時に、スピリチュアリストたちが注目する世界有数のパワースポットでもあります。

なぜなら、力強いエネルギーが噴出するボルテックスと呼ばれる岩場があちこちにあり、非常にパワフルなエネルギーに満たされているから。

有名なボルテックスはボイントンキャニオン、ベルロック、カセドラルロック、エアポートメサの4つ。このうち私はエアポートメサを除く3つのボルテックスを訪ねました。

ベルロックは男性性のエネルギーが強く、かたやカセドラルロックは女性性のエネルギー。そしてボイントンキャニオンは男性性と女性性の両方を持ち、統合のエネルギーに満ちあふれていました。

ここでゆっくり瞑想することで穏やかな気持ちになれ、グラウンディング力も増したように感じます。何度でも訪れたい場所の一つです。

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出典:シティリビングWeb
あべけいこ

スピリチュアルメンター。有限会社スタープレス代表。ライフパス・アカデミー主宰。

「自分の最高最善を生きる」をモットーに、独自の運気アップメソッドを確立。さまざまな開運法や占術、スピリチュアルメソッドを駆使し、運を開きよりよい人生を送る方法を教えている。

現在は、ヒーリングセッションや各種セミナー、ツアー開催など幅広く活躍中。

著書に「開運おでかけ手帖」(飛鳥新社)、「自分を愛せばすべてがかなう」(ヒカルランド)ほか。

●公式HP http://abekeiko.com

●ブログ「あべけいこ通信」 https://ameblo.jp/happy-abekeiko/

●Facebook https://www.facebook.com/kaiun.abekeiko/

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