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もらってちょっとガッカリ…「彼が萎えちゃうバレンタインスイーツ」3つ

  • 2019.2.12

バレンタインは、男子も女子もドキドキワクワク。
「今年はどんなスイーツを作ろう?」とレシピを漁る女子も多いのでは?
とは言え、心を込めて作ったとしても、彼にガッカリされちゃうスイーツもあるんだとか!
それは一体、どんなスイーツなのでしょう?

1. お返しに困っちゃう「高級すぎるチョコ」

女子にとっては憧れの“高級チョコ”。
自分用のご褒美に選ぶという人もいますよね。
しかし、これをバレンタインに渡すチョコにすると、もらった彼は困ってしまいます。
チョコが困る、もらって困るということではありません。
高級すぎるチョコをもらうと、「お返し、何を渡せば…?」と考えてしまうのです。
もちろん、「お返しなんてなんでも良い!」と思う女子も多いでしょう。
以前は「ホワイトデーにはバレンタインでもらった分の3倍返し」という風にも言われてきましたが、今ではそこまで拘らない風潮になってきています。
しかし、高級すぎるチョコのお返しがその辺で買ったクッキーだなんて、彼女に「え?これ?」という顔をされるのでは…と怖くて渡せません。
彼においしい、気持ちの籠ったものを渡したいというのはわかりますが、せめて“高級”と名の付くものは渡さないようにしましょう。

2. シナモンたっぷり「アップルパイ」

アップルパイは見た目が豪華なわりに作り方は簡単で、プレゼントするにはピッタリ!
また、甘いスイーツが苦手だという彼に、チョコスイーツを渡すわけにはいかないため、それが理由でバレンタインにアップルパイを選ぶという人も多いでしょう。
アップルパイといえばシナモン。
シナモンは、オシャレなスイーツには入っているという印象もあり、味のアクセントとして使う人も多いですよね。
しかし、香りが強いというだけあり、シナモンが苦手だという人は意外といるもの。
彼がシナモン好きかどうかは必ず調査してくださいね。
「匂いがキツくて食べられない…」となれば、見えないところで他の人にあげてしまうなんてことにもなりかねません。
そうならないよう、シナモンは最初から入れない、シナモンを使わない他のスイーツを選ぶなど、選択肢は初めから増やしておきましょう。

3. 割れて粉々に…「色々な形にかたどられたクッキー」

クッキーも、自分の思うように型を抜けることから、バレンタインに選ぶ女子は多いです。
ひと口サイズや絵が描けるぐらいの大きな形、ハート型だって自由自在!
しかし、クッキーは衝撃で割れやすいのがネックですよね。
彼に渡して開けた時にはハート型が半分に割れていたり、持ち帰って開けてみたら物に潰れて粉々になっていたり、チョコペンなどで描いた絵や文字がぐちゃぐちゃの呪文のようになっていたり…。
「クッキーだよな?描いてあるのはなんだ?呪文?」という状態になってしまっては、怖がられるだけの残念な印象だけが残ってしまいます。
なかなか難しいですが、やはり多少動いてもある程度原型を留められる方が、見た目がキレイなのでオススメです。
後からお礼を言おうにも、元の状態がどうなっているのかわからなければ「ありがとう、おいしかったよ」としか言いようもありません。
「クッキーめっちゃ割れてたけど(笑)」と言い合えるカップルならともかく、そうじゃないのならもう少し頑丈なものを渡してあげましょうね。

いかがでしたか?
本命に渡すバレンタインは、できるだけ手作りしてあげたいと考える女子は多く、友人同士で何を渡すか盛り上がることもしばしば。
レシピを検索しても、意外と同じようなのしか出てこないこともあり、頭の中のスイーツの種類は乏しい…。
しかし、友人同士で情報交換をすれば、新しいスイーツのレパートリーが増えることもあります。
彼が喜ぶスイーツを、ぜひ見つけてあげてくださいね。

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