1. トップ
  2. ファッション
  3. 【永久保存版】今さら聞けない「レギンス」フル活用コーデ12選【足元問題も解決】

【永久保存版】今さら聞けない「レギンス」フル活用コーデ12選【足元問題も解決】

  • 2019.2.10
  • 1813 views

2018年の登場から爆発的に再び人気になったアイテム「レギンス」、きちんと正しい着こなしはできていますか?
オシャレにも使えるし、部屋着としても使えるし、実はめちゃくちゃ便利なアイテム。
正しいレギンスの着こなし方を、0からきちんとおさらいしておきましょう。

まずは「ヴィンテージっぽく」「アスレジャーっぽく」「きれいめモードっぽく」の3つを覚えよう

「ヴィンテージっぽく」①
難易度高めの淡色は
レイヤードのトーンをなじませて

ベルトでブラウジングしたワンピースとレギンスの色をグラデーションにすれば失敗なし。レギンス¥5,900 (グーコミューン/ グランカスケードインク)ワンピー ス¥38,000 (ロンハーマン)バッグ ¥32,000 (ドラゴン/シップス アト レ川崎店)バッグに付けたスカーフ ¥11,00(0 マニプリ/フラッパーズ) パンプス¥48,000 (ペリーコ/アル アバイル)ベルト¥18,000 (プント ヴィータ/スピック&スパンルミネ有楽町店)ピアス¥14,000 (ルー カス ジャック/CPR TOKYO)フ ェザーバングル¥13,800 〈フィリッ プ オーディベール〉ターコイズバン グル¥21,000 〈HARPO〉(ともにノ ーリーズ&グッドマン銀座本店)

「ヴィンテージっぽく」②
最旬のレイヤードで
レトロ可愛い秋ムードにシフト

太リブ&深めのサイドスリット入り で、誰でもはきやすいデザイン。ほ どよい肉厚素材でパンツのような安 心感。レギンス¥6,500(ヘルスニッ ト/フレームワーク 自由が丘店)ワ ンピース¥24,000(フレームワーク /フレームワーク ルミネ新宿店)バ ッグ¥27,000(ANAYI)パンプス¥ 24,000(プリティ・バレリーナ/F.E. N.)サングラス¥36,000(オリバー ピープルズ/オリバーピープルズ 東京ギャラリー)チョーカー¥2,800(JUICY ROCK)バングル¥8,000 (ポーノ/DES PRÉS 丸の内店)

「アスレジャーっぽく」①
ヘルシーな足元でスタイリッシュに装
都会派スポーティ

ビッグTシャツとレギンスで軽快なスタイルに。レギンス¥7,000(ブラクトメント/ユ ナイテッドアローズ グリーンレーベ ル リラクシング 自由が丘店)カットソー¥14,000 (エイトン/ヴァリアス ショールーム)Gジャン¥28,000(スタ ニングルアー/スタニングルアー 青山 店)バッグ〈ロンハーマン別注〉¥39,0 00(ステート オブ エスケープ/ロンハ ーマン)スニーカー¥15,00(0 ナイキ ス ポーツウェア/NIKE カスタマーサー ビス)ヘアバンド¥3,500(エミ ヨガ/ エミ ニュウマン新宿店)ピアス¥7,0 00(CYCRO)時計¥15,500(ベイビー ジー/カシオ計算機 お客様相談室)

「アスレジャーっぽく」②
ボーイッシュなカジュアル
女らしくスタイルアップが叶う

ふんわり柔らかな素材で、タイツの ようなフィット感。細見え効果の高 い一本。レギンス¥4,600(シップス /シップス 有楽町店)シャツ¥16,0 00(ノーリーズ/ノーリーズ&グッ ドマン銀座本店)フーディ¥24,000(ジェーン スミス/RHC ロンハー マン)ボディバッグ¥2,500(ナイキ スポーツウェア/NIKE カスタマー サービス)サンダル¥7,800(テバ/ デッカーズジャパン)キャップ¥6,9 00(CA4LA/CA4LA ショールー ム)ピアス¥1,900(JUICY ROCK)

「きれいめモードっぽく」①
黒スキニーをレギンスに着替えて
モノトーン コーデをアップデート

内側のスリットがさりげなく女っぽ さを後押し。コットン100%でオール シーズン使えます。レギンス¥5,800 バッグ¥12,000(ともにノーリーズ /ノーリーズ&グッドマン銀座本 店)シャツ¥18,000(ウィム ガゼッ ト/ウィム ガゼット ルミネ新宿店) パンプス¥35,000(チェンバー×デ ミルクス ビームス/デミルクス ビ ームス 新宿)キャスケット¥11,000(CA4LA/CA4LA ショールーム)チ ョーカー〈オンラインストア限定〉¥ 12,000リング¥38,000(ともにエナ ソルーナ/エナソルーナ神宮前本店)

「きれいめモードっぽく」②
旬の深スリット服は
セクシーさとラフさの絶妙バランスがカギ

アンクル上の短め丈で足首をすっき り見せれば、ボリュームのあるスト ラップ靴とも好相性。シンプルでは きやすく、小柄な人にもおすすめの 一枚。レギンス¥990 (UNIQLO)ワ ンピース¥9,900 (ジュエルチェンジ ズ/ジュエルチェンジズ 新宿店)バ ッグ¥16,000(メゾン ヴァンサン× デミルクス ビームス/デミルクス ビームス 新宿)サンダル¥39,000(ピッピシック/ベイジュ)ピアス¥ 42,000( エナソルーナ/エナソルー ナ神宮前本店)バングル¥6,500(JU ICY ROCK)

足元はどんな風に合わせたらいいかを解決!

その1
シャツワンピの清潔感はそのままに

足元の重ねテクでコーデの深みをUP

シャツワンピ一枚では、あっさりしてしまいそうな場面でも、レギンスを裾からのぞかせるひと手間でグッと秋めきます。グレーレギンス¥9,800(ルーニィ)シャツワンピース¥29,000(ティッカ)バッグ¥33,000(POTIOR/ショールーム セッション)スカーフ¥16,000(マニプリ/フラッパーズ)パンプス¥30,000(PIPPICHIC/ベイジュ)サングラス¥44,000(アイヴァン 7285/アイヴァン 7285 トウキョウ)ピアス¥14,300(ガス ビジュー/ガス ビジュー 青山)バングル¥23,000(フィリップ・オーディベール/アルアバイル)

足元はこんな感じ!

ヒールを合わせてカジュアルすぎないように整えます。

その2
タイツよりカジュアルなレギンスで

アニマル柄の足元がしっくりなじむ

靴にかかるくらいの長めレギンスが、今秋のオシャレを実現。スリットからのぞく足首が、軽快な足元に仕上がるコツなんです。黒レギンス¥6,000(FRAY I.D/FRAY I.D ルミネ新宿2店)シャツ¥16,000(イエナ/メゾン イエナ)ワンピース¥26,000(ガリャルダガランテ/ガリャルダガランテ 表参道店)ベレー帽¥8,000(ロレール/クオリネスト)バッグ¥19,000(マルシェ/フラッパーズ)シューズ¥57,000(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン 青山店)イヤリング¥5,500バングル¥9,000(ともにアビステ)

足元はこんな感じ!

個性派シューズもカジュアルコーデによくハマります。

さらに「おしゃれ部屋着」として活用するのもあり!

ボーダーを格上げするあったかベロアのレギンスが活躍

今年顔のベロアレギンスを合わせて、ほっこりしがちなボーダースタイルも今っぽくアップデート。ボーダーニット¥28,000(ANDERSEN ANDERSEN/メイデン・カンパニー)レギンス¥3,800ソックス¥1,300(ともに靴下屋/タビオ)ターバン¥1,759(Gap/Gapフラッグシップ原宿)

メンズっぽいパーカは×薄リブのレギンスで女らしく美脚に

トレンドのBIGシルエットパーカは、スリット入りのレギンスと合わせて好バランスに。パーカ¥19,000(ダブルスタンダードクロージング/フィルム)レギンス¥9,800(マルシャル・テル/ザテント代官山店)シューズ¥12,963(バナナ・リパブリック)イヤリング¥13,000(アビステ)

ニットワンピをさらに可愛くアップデートする足元レイヤード

タイツより断然あったかなウールレギンスを投入。レッグウォーマーを重ねれば、ひとクセオシャレ感と可愛いボリューム感が手に入る。ワンピース¥9,200(Mila Owen/Mila Owen ルミネ新宿2店)レギンス¥3,500〈Tabio〉レッグウォーマー¥2,600〈タビオレッグラボ〉(ともにタビオ)

カジュアルなシャツを野暮ったく見せないくるぶしが隠れる長め丈

男のコっぽくなりがちなチェックシャツは、黒レギンスでキリッと引き締めて。さらっと着心地のよい、万能なコットン混リブ。シャツ¥26,000(INDIVIDUALIZED SHIRT/メイデン・カンパニー)タンクトップ¥7,000(マルシャル・テル/ザ テント代官山店)レギンス¥1,700(靴下屋/タビオ)シューズ¥11,000(エミュ オーストラリア/STOKE)メガネ[レンズ代込]¥8,000(JINS/JINSカスタマーサポートセンター)

※CLASSY.2018年9月号~2019年2月号を再編集したものです。
商品に関するお問合せはご遠慮ください。

<2018年9月号分>撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE) モデル/伊藤ニーナ ヘアメーク/室橋佑紀(ROI) スタイリング/平沼洋美 取材/宮沢裕貴子
<2018年11月号分>撮影/杉本大希(zecca) モデル/宮城舞、伊藤ニーナ ヘアメーク/MAKI(P-cott) スタイリング/大野千歩 取材/西道倫子
<2019年2月号分>撮影/来家祐介(aosora) モデル/泉里香 ヘアメーク/桑野泰成(ilumini) スタイリング/大野千歩 取材/濱口眞夕子 撮影協力/佐川急便株式会社

元記事で読む
の記事をもっとみる