原宿駅からすぐ! バターミルクをたっぷり使った、心温まるアメリカの家庭料理店「BUTTERMILK CHANNEL 原宿」
2018年9月にオープンした、ブルックリン発のアメリカンコンフォートフードレストラン「BUTTERMILK CHANNEL(バターミルク チャネル)原宿」。特製シロップをかけていただくジューシーなフライドチキンや、バターミルクを使ったパンケーキなど、心がほっこりと温まるアメリカの家庭料理が楽しめるお店なんですよ。
NYのベストブランチに選ばれたお店が、原宿に初上陸
JR原宿駅や東京メトロ・明治神宮前駅からほど近く、原宿の中心に位置する「バターミルク チャネル 原宿」。ニューヨーク・ブルックリンの住宅街にある本店は、全米No.1レストランガイド「ザガット 2017 ニューヨークシティ レストランズ(ZAGAT 2017 New York City Restaurants)」でベストブランチに選ばれた人気店です。
米国外初の出店となる原宿店は、ブルックリン本店と外観や内装、BGMにいたるまでそっくりに作り上げました。
「バターミルク チャネル」は、バナーズアイランドとブルックリンの間にある約2kmほど続く海峡の名前です。酪農家たちが運んでいた牛乳が撹拌されてバター状になってしまうほど、水の流れが強かったことが由来だそう。
ミルクからバターをつくった後に残る、液体のバターミルク。フライドチキン&ワッフルやパンケーキなど、アメリカで料理の風味づけやお菓子の材料として利用されており、「バターミルク チャネル」でも欠かせない存在です。
カリっと、ジューシーなフライドチキン
アメリカで、子供の頃から食べなれているコンフォートフード(定番料理)の一つがフライドチキン。「バターミルク チャネル」の人気No.1でもある「バターミルクフライドチキン」も、ブルックリンだけでなく対岸のマンハッタンからわざわざ食通が通うほどの人気メニューです。
丸ごとチキンをさばき、バターミルクに漬け込むなどして仕込みに3日間かけることで、揚げたときに柔らかく、カリッとした食感になるのだそう。チェダーチーズ入りのワッフルと合わせていただくのがアメリカ流です。
甘くない特製シロップをかけて、味の変化を楽しんでみて。
他にも、自家製バターミルクをたっぷりと使った「バターミルクパンケーキ」(1280円)や、野菜の旨味とバターミルクから作られるリコッタチーズのコクが人気の「ラザニア」(1480円)など、ブランチからディナーまで楽しめるメニューがたくさん。お酒とも相性が良く、ブラディメアリーに生牡蠣をあしらったオリジナルカクテルなど、ドリンクメニューも充実してます。
ぜひアメリカンコンフォートフードを、原宿で満喫してみてくださいね。
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