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本命女子にはしない!「キープ女子」へのワガママ4つ

  • 2019.2.8
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男性も女性に対して、ワガママな言動や態度を取ったりすることもあります。

ただ、本命の女性とキープの女性では、ワガママの中身も大きく異なっているものです。

そこで今回は「本命女子」と「キープ女子」に見せるワガママの違いを紹介します。

キープ女子

いつも「後回し」にされる

「悪いけど今日の約束ちょっと延期にさせてくれない?」なんて、デートのドタキャンをしてくることが多い。

「来月は友達と遊ぶ予定がたくさんあるからあまり会えないかも」などとよく言われる。

こういったあなたのことを「後回し」にしているかのようなワガママは、本命の女性にはまず言わないはずです。

しかも、それに対する埋め合わせやちゃんとした謝罪の言葉もないのであれば、あなたのことを軽く見ている可能性もかなり高いでしょう。

平気で「放置」される

大好きな女性のことは、男性も常に頭の中で「どうしているかな?」なんて思っていたりするもの。

だからこそ、どんなに忙しくても会う時間を作ろうとするし、連絡だけは取るようにしようと考えるはずです。

そういったことが全くなく「忙しいから連絡とかできない」というワガママを言って平気で放置をしてくるようであれば、あなたのことを本気で思ってはいないのでしょう。

一緒にいるときに「友達に呼び出されたからちょっと行ってくる」などと言って、あなたを置いて遊びに行ってしまったりするのも、完全にキープの女性にだけ見せるワガママですよ。

「今すぐ来て」と言われる

「今から会いたい」というワガママは、ラブラブ状態のカップルであればよく言いがちなものであるでしょう。

でも「今から会おうよ」と「今すぐ来て」では、似ているようで大きく意味合いが変わってきたりもします。

自分から会いに行こうとしたり時間を作ろうとしたりするのではなく、女性の方に来させようとするのは、それだけ扱いが雑でもある証拠。

そういった男性はただエッチがしたいだけで呼び出そうとしている可能性だってあるので、何でも簡単に応じてしまうとそのまま都合のいい相手にもされかねないですからね。

「自分の願望」ばかり満たそうとする

「○○が買いたいからあそこに行こう」とか「○○が食べたいからあのお店にしよう」といったワガママは、別にそこまで大きな問題ではないでしょう。

でも、いつでも常に「自分の願望」を満たすことしか考えていないのであれば、話は全く変わってきます。

あなたの意見も聞こうとしたり、あなたの願望も叶えてあげようとすることがちゃんとあるのかどうかが重要なポイント。

本気で好きな女性に対しては、男性も「喜ばせてあげたい」とか「楽しませてあげたい」という気持ちが自然と湧き起こるはずですよ。

おわりに

何の思いやりもなく、完全に自分のことしか考えていないようなワガママを見せるのであれば、本命ではない可能性も高いです。

愛情が一切感じられないのなら、付き合い自体も考えた方がいいかもしれませんよ。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

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