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尽くしすぎてもNG!彼に「捨てられる女」の共通点とは?

  • 2019.2.8
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あんなに幸せな日々を送っていたのに、彼はなぜ突然冷めてしまったの……。

そんな悲しい恋の終わりを経験した人も少なくないのでは?

幸せを手にしたはずが、するすると離れていってしまう、そんな負のスパイラルからはいち早く脱却したいですよね。

そこで今回は、男性に聞いた「捨てられる女」の特徴について紹介します。

捨てられる女の特徴

1、無意識に「理不尽なわがまま」を言っている

・愛しているなら自分の全てを理解してほしい!と強要
・彼の状況を考えず「会いたい」「寂しい」を連呼
・愛情を確認、試すようなことをしてきた

このコンボに疲れてしまい、この先に明るい未来はないと思い別れてしまったという20代後半の男性がいます。

上記3つは、意図せずつい女性がよくやってしまいがちな行動です。愛情確認のつもりが、受け取る相手からすると強要されているように感じてしまうようで、理不尽なワガママに男性は疲れてしまうのです。

冷静になって考えてみると、相手の事情をなにも考えず自分の気持ちを優先させてしまっている発言ばかりですね。

「よく聞く『仕事と私どっちが大事なの?』っていうフレーズを何度も言われるので、その度に『じゃあ、無職と付き合え!』と心の中で言い返してました。そのうち言い返すのにも疲れてしまい別れを決意しました」(30代前半・男性)

やっぱり仕事は生活していく上では大事なことです。お金ないとデートもままならなくなってしまいます。

そんな生活の基盤よりも、自分への愛情確認を優先させてしまう女性ってどうなの?と彼に思われてしまうと、未来を描けなくなってしまうのです。

2、「こまめなチェック」が束縛になっている

・連絡をこまめにしないと不機嫌になる。
・チェックが細かい。
・独自ルールがある。

LINEで「今日は誰と飲みに行くの?」「何時に帰る?」と毎日細かくチェックされることが苦痛で、信用されていないのかな?と思うようになって別れたという男性がいました。

彼を知りたい気持ちでの質問も、度がすぎると尋問になってしまいます。

「休日は必ずデート・1日最低5回はLINEする・飲み会の時は写真付きで連絡する。最初はかわいいと思ってその彼女が決めたルールに付き合っていたけど、付き合いが長くなるにつれて知らない間にルールが増えていったので一緒にいられないと思うようになった」(40代前半・男性)

2人で話し合って決めたルールならばまだしも、一方的なものは「命令・義務」として受け止められたり「束縛」になってしまいます。

ある程度の自由が欲しい男性からするとひどく窮屈に感じてしまうのです。

3、ネガティブが止まらない

・会社や同僚の悪口ばかり
・自己肯定感が低い
・自分がない

「彼女も自分にしか話せないんだろうなと思って黙って聞いていましたが、愚痴と悪口が毎日出てくるのが嫌でした」(20代/男性)

気を許せる相手だからこそと思って話したとしても、やっぱり悪口はよい印象を持たれないことがわかります。

ましてや、大事にしている友人や親のことを言われたらとても嫌な気分になりますよね。親しい仲にも礼儀あり。気をつけたいポイントです。

また、自分のミスを棚に上げて無意識に愚痴をこぼしている女性も多いので要注意です。

「結婚を意識して付き合っていた女性が、尽くしてくれる女性だったのですが、このまま結婚して僕に何かあった時に彼女は支えになってくれるのだろうか?と考えた時に難しいと判断しお別れしました」(30代後半・男性)

今までの恋愛経験があるからこそ、臆病になって自分を抑え相手を最優先させてしまいがちですよね。

受け入れることが当たり前になると、時間が経つにつれ男性からぞんざいな扱いを受けたり浮気に走られることも……。

気を遣い過ぎず、そして自分をしっかり持った女性こそ、愛され続ける女性です。

この3つのポイントから見る「捨てられる女」の特徴と男性の本音…

これら3つに共通しているのは「自己中心的」だということ。

「私を愛してほしい!」「私を理解してほしい!」などと、自分の思いを一方的にぶつけてしまっています。恋は盲目とはよくいいますが、彼のことが見えなくなってしまっては意味がありません。

「自己中心的な考えにならない=一人で考えて行動しない」ことです!

もし今回紹介したポイントに当てはまるようであれば、少しだけ意識を変えてみませんか?

あなたの変化が「手放せない女」になるための第一歩になりますように。

(コンテンツハートKIE/ライター)

(愛カツ編集部)

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