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【IKEA】SKUBBで解決!見られてもドキッとしないクローゼット収納

  • 2019.2.7
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IKEA(イケア)の人気商品、SKUBB(スクッブ)シリーズをご存知ですか?

最近では店頭でも売り切れが続出するほどの人気ぶりで入手困難だそうです。

そんな人気の理由も含めて、SKUBBを使ったクローゼット収納をご紹介いたします。

見られてもドキッとしないクローゼットにしよう♡SKUBB収納をご紹介!

スウェーデン発祥の世界最大の家具量販店IKEA(イケア)。

北欧家具や雑貨などが数多く取り揃えられており、幅広い年齢層に人気があります。

最近では、その中でもSKUBB(スクッブ)シリーズが人気を集めており、収納ケースとボックスを活用してクローゼットや押入れの収納をする方が増えてきているのです。

こちらは収納ケースの大サイズ、IKEAらしい真っ白な見た目としっかりとした素材で、出し入れがしやすいファスナー付きになっています。

すべりのいいナイロン素材になっているので、重ねていても移動させやすくなっています。

主にクローゼットや押し入れの収納に使われる方が多く見られます。

4つの角をメッシュ加工されているので通気性が高められているのもSKUBBの人気ポイントです。

こちらの写真のように、折りたたんだ状態でIKEA内に並んでいます。

完成系をイメージして行くと見つからないので、この姿は要チェックですね。

SKUBBシリーズは種類豊富ですが、今回は主に人気の、収納ケースとボックスのサイズをご紹介いたします。(2019.1現在)

【収納ケース】

小 44cm×55cm×19cm

中 69cm×55cm×19cm

大 93cm×55cm×19cm

【ボックス】

31cm55cm33cm 3ピース

31cm34cm33cm 3ピース

収納ケースとボックスを使って、和室の押し入れ収納をきれいに整頓されています。

きちんとサイズを考えて組み合わせているので、見やすく無駄のない収納で見習いたくなりますね。

100円ショップセリアの荷札に、ピータッチキューブで作った仕分けシールを貼っています。

シンプルで分かりやすく、何がどこにあるのか家族で共有できるように工夫されていますね。

SKUBBの中サイズがぴったり収まるこちらのクローゼット、この収納のために作られたかのようにシンデレラフィットしていますね。

こちらも中身の区別ができるようにもきちんとタグ付けされています。

100円ショップでも手に入る木製ピンチを使って、中に何が入っているのかすぐに分かるようにされているのです。

テプラで作ったラベルシールを貼ったピンチを、取っ手部分に挟むだけなので付け替えるのも簡単ですね。

このようにSKUBBにそのままラベルシールを貼られている方もいらっしゃいますよ。

サラッとした素材で剥がれてくることなく貼っておけるそうです。

こちらは、100円ショップセリアの荷札にピータッチキューブでラベリングされています。

全て同じもので揃えておくと、統一感が出て素敵ですね。

年に数回など使用頻度が低い季節ものの服飾雑貨などを上のSKUBBに収納されています。

全体的にきれいに整理整頓されたクローゼットが美しいですね。

SKUBBのボックスは、フタがないので中身の確認がしやすく、ベビー用品やブランケットをまとめておきやすいです。

出し入れの頻度が高いものなどを収納しておくのにぴったりですね。

しっかりとした素材でできているSKUBBは、形が崩れないのでクローゼットを開けても雪崩が起きることもありません。

すのこで隙間を作り、湿気対策をしておくのも重要ですね。

無印良品のポリプロピレンケースや100円ショップセリアのストッカーなど、ホワイトカラーでまとめられたクローゼットの一番上にSKUBBのボックスが並んでいます。

普段使わないラッピング用品や紙皿などを収納しているそうですよ。

布団の入れ方の手順

ここで、敷き布団の収納方法をご紹介いたします。

毛布やシーツなどの薄いものは比較的収納しやすいのですが、敷き布団の収納には少しコツが必要になってきます。

まずは、三つ折りにしてしまいがちなところを、縦半分に折ります。

(※こちらはシングルサイズの敷き布団です。)

縦半分に折って細長くなったものを、さらに半分に折ります。

これで4分の1のサイズに折りたたまれました。

すると、SKUBBの大サイズにぴったり収まるようになります。

少し押し込みながらファスナーを閉じれば完成です。

これでシングルの敷き布団がぴったりとSKUBBに収まりました。

折り方ひとつで収まり方が変わってくるんですね。

クローゼット内には、立てて収納するのもこだわりだそうです。

SKUBBの取っ手を軽く引っ張るだけで必要な分が取り出せ、それ以外は倒れたりせず自立してくれるのでおすすめですよ。

まとめ

いかがでしたか?SKUBBを使った収納実例集をご紹介いたしました。

今まで悩んでいたクローゼットや押し入れ収納がSKUBBで解決するかもしれないですね。

人気で店頭からなくなることもあるので、IKEAでSKUBBを見かけたらぜひ手に取ってみてくださいね。

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