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男がホッとする味…ふわふわアツアツ「超うまい!」簡単おかず

  • 2019.2.6
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連載第106回目は、和食の定番料理 ”肉豆腐” です。お肉のうまみが染みたお豆腐と甘い玉ネギでご飯が何杯でも食べれちゃう、ホッとする和の一品です。シンプルな材料と調味料でとっても簡単なのも嬉しい ご飯に盛り付けて丼ぶりにするのもおすすめですよ!

『肉豆腐』

【旬を味わう 美人レシピ】vol. 106

旬食材は、玉ネギ!

今回の旬食材は玉ネギ! 一般的な玉ネギは通年手に入りますが、なかでも新玉ネギは春が旬です。通常の玉ネギと比べて、みずみずしく、辛みが少ないのが特徴です。水にさらさなくてもおいしく食べられます。

ちなみに玉ネギと新玉ネギの栄養価にはさほど違いはありません。どちらにもビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンC、硫化アリルなどが含まれています。

ビタミンB1には、疲労回復や新陳代謝をよくするといった働きがあり、疲労回復やストレスを抑える効果があります。また、硫化アリルは、玉ネギの辛み成分でもあり、玉ネギを切るときに目が痛くなるのもこの成分からですが、この硫化アリルこそが血液をサラサラにしてくれたり、免疫力をアップさせたりしてくれる、健康増進に効果的な栄養素なのです!

新陳代謝アップや血液サラサラ効果もある玉ネギ! 毎日食べたい食材ですね。また新玉ネギは今だけ! ぜひ甘くてさらにおいしい旬のこの時期に摂り入れてみてはいかがでしょうか!

材料はこちら!

【材料(二人分)】

・豚こま切れ肉 :200~250g
・焼き豆腐 :1丁
・玉ネギ :1個
・舞茸 :1/2パック
・ショウガ :1かけ

(調味料)
・水 :150ml
・きび砂糖 :大さじ2
・酒 :50ml
・みりん :50ml
・しょうゆ :60ml

(仕上げ用)
・絹さや :10枚
・一味唐辛子 :適量 ※お好みで

まず、下準備を始めます。~その1:ショウガと玉ネギを切ります。

ショウガは千切りに、タマネギは2㎝幅のくし切りにします。

まず、下準備を始めます。~その2:舞茸を食べやすい大きさにわけます。

舞茸は石づきを落とし、食べやすい大きさに手でわけます。

まず、下準備を始めます。~その3:豆腐を大き目に切りわけます。

豆腐は8等分または9等分に切りわけます。

まず、下準備を始めます。~その4:絹さやは筋を除き熱湯でさっとゆでます。

絹さやの筋を除きます。

熱湯でさっと30秒ほどゆでましょう。

では、作ります! まずお鍋に調味料を入れます。

お鍋に水、きび砂糖、酒、しょうゆ、みりんを入れます。

玉ネギとショウガを加え火にかけます。

玉ネギとショウガを加え、火にかけます。

ぐつぐつ煮立ってきたら豆腐を加えます。

ぐつぐつ煮立ってきたら豆腐を加えます。

豚こま切れ肉を加えます。

豚こま切れ肉を手でほぐしながら加えます。

舞茸も加えます。

舞茸も加え、さっと混ぜ合わせます。

さっと混ぜ合わせ中火で10分ほど煮ます。

全体をさっと混ぜ合わせ、落とし蓋をして中火で10分煮ます。

器に盛り付けます。

器に盛り付けます。

仕上げに絹さやを添え、お好みで一味唐辛子を散らします。

仕上げに絹さやを添え、お好みで一味唐辛子を散らします。

おいしさのアレンジポイント

牛肉でもおいしく仕上がりますよ

仕上げに青ネギや大葉の千切りを散らしても彩りよく仕上がります!

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