人気のBean to Barチョコを使った、美しいスイーツたち♪／代官山「HI-CACAO CHOCOLATE STAND」

2018年に、代官山にオープンしたチョコレートスイーツ専門店「HI-CACAO CHOCOLATE STAND」は、アイスやフォンダンショコラ、チョコレートシェイククーラー（メイン写真）など、見た目も美しいチョコスイーツがいただけるお店。人気の秘密は、チョコレートの美味しさ。Bean to Barブームの先駆け的存在である「ダンデライオン・チョコレート」が作るチョコレートをメインの原材料として使っています。

Bean to Barチョコレートをより身近に

代官山駅から徒歩3分のところにある複合商業施設「TENOHA代官山」。この1階に新しくオープンしたのが「HI-CACAO CHOCOLATE STAND」です。店名の「HI-CACAO」は、カカオ含有量70％以上のチョコレートを指す「HIGH CACAO」と、あいさつの「Hi！（ハーイ！）」から。ココア豆がチョコになるまでの全ての工程を一貫して行なっているbean to bar チョコレートのおいしさを、さまざまなスイーツを通して味わえるお店です。

店内では、アイスからフォンダンショコラ、シェイクなど、いろいろなチョコレートスイーツがオーダーできます。ベースとなるチョコレートは、サンフランシスコ発、蔵前や代官山にもお店を構える、草分け的存在のチョコレート専門店「ダンデライオン・チョコレート」のもの。産地の異なる幾種類ものチョコレートの中から、最もそのスイーツに合うものを選んでいるそうです。

幅広いメニューに注目

お店の看板メニューは、オーダーを受けてからひとつずつ焼き上げるあつあつの「焼きたてフォンダンショコラ」。切れ目を入れると、中から溶け出してくるチョコレートがたまりません。オリジナル、キャラメルアプリコット、フランボワーズの3種があり、中でも人気はフランボワーズ。チョコレートの甘さとフランボワーズの甘酸っぱさの組み合わせが絶妙です。

また、3月までの季節限定で、「フォンダンショコラ withストロベリークリーム」（650円）も提供しています。とろけるフレッシュで濃厚なチョコレートは甘すぎず品のあるおいしさ。ふわふわの生クリームと合わせていただくと優しい味わいが口いっぱいに広がります。

そのほかにも、フレッシュでジューシーな風味が特徴のシングルオリジンチョコレートにミルク・ストロベリー・チョコ3種類のお好みのシェイクを合わせた「チョコレートシェイククーラー」や、ホワイトチョコと苺のジューシーな風味が印象的な季節限定のアイスチョコレート「ストロベリーアイスチョコレート」などのドリンクも充実しています。

バレンタインやちょっとしたギフトにも

日々のちょっとしたプレゼントに重宝するスイーツも充実しています。ショーケースの中にある一口サイズの「チョコカヌレフォンダン」（180円）は、「いちご」「抹茶」「ノワゼット」「カスタード＆ベリー」など季節ごとにいろいろな種類が登場します。まるでケーキのように美しい装いです。バレンタインにもぴったりですね。

また、バレンタインまでの期間限定で、お店の一角には、「HI-CACAO CHOCOLATE STAND」オリジナルの「タブレット」や「クッキー缶」などの焼き菓子のコーナーやパッケージもかわいい「ロシアチョコレート」（新潟のマツヤ／1500円）などの販売も。まさによりどりみどりです。

Bean to Barチョコレートのおいしさをとことん堪能できる「HI-CACAO CHOCOLATE STAND」。のんびりできるイートインスペースも充実しています。ぜひ、代官山さんぽの立ち寄りリストに加えてくださいね。