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地元が同じだと恋愛感情を抱きやすいってホント!?同郷のカップルがうまくいく理由

  • 2019.2.5

進学や仕事などで故郷を離れて別の街に住んでいる人は、同郷の異性に合うと恋愛感情を抱きやすいと言われています。地元から遠く離れた土地でも、「出身地方が同じ」というカップルが案外多いのも事実です。

同郷というだけで心のバリアがあっという間に消え去りすんなり仲良くなれるのもポイントです。今回は同郷のカップルはうまくいく理由についてご紹介します。

うまくいく理由① 共通点が多く、親近感が沸く

職場や飲み会に同郷の人がいるとすぐに距離を縮めることができ仲良くなることができます。これは自分の知っていることや体験を、相手も同じように知っていて体験したことがあると互いに親近感が沸くからです。

特に幼少期や思春期などの多感な時期を過ごした地元は「自分の核」として大切な場所です。自分の大切な場所を知っている相手に安心感や懐かしさを感じずにはいられません。

地元の話題や美味しいお店、よく行く場所など同郷同士しかできない共通の話題ができるため、互いに意識しカップルになりやすいのです。

うまくいく理由② 食事や味覚が合う

相手が同郷だと味覚や味付けの好みが似ている場合が多く、外食するときや手料理でもてなす際もすんなりとメニューを決めることができます。

「食事の相性」は長く付き合う上でとても重要です。食べることは3大欲求の1つでもあります。味付けや味覚など、食事が原因で離婚するカップルもいるほどですが、同郷の人で味覚が似ている場合には食事は全く問題にはなりません。

むしろ同じ好みの食事を食べられるのでうまくいくカップルが多いのです。

うまくいく理由③ 風習や県民性に理解がある

その土地の風習や県民性に理解があるとカップルとしてうまくいく確率はぐっと高まります。

例えば九州男児は一般的に「女性が男性を立てる」「亭主関白」「気が荒い」などのイメージがあります。他の地方の女性からすると「なぜこのタイミングで男性を立てなければいけないのか?」と理解に苦しむことがあります。

しかし同郷の女性だとそれを当たり前として受け入れます。習慣や気候が似ていることはまた、笑いのツボが一緒というカップルも多いようです。

まとめ

同郷の異性には親近感を抱きやすく、共通点も多いことから気が合いカップルになりやすいです。味覚や習慣など他の地方のひとからは一見理解しがたい部分でもすんなり受け入れられるのも同郷同士のカップルの特徴です。

「食事の相性」や「笑いのツボ」というのも長くお付き合いをする上で重要な部分ですので同郷同士だとうまくいきやすいのもポイントです。

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