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愛される「一途な女」と敬遠される「重い女」その違いとは…?

  • 2019.2.5
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恋愛に一生懸命になるのは素敵なことですが、頑張り過ぎて周りが見えなくなっていませんか?
男性がその女性と愛を深めたいと思う「一途な女」と、その女性から逃げ出したくなる「重い女」。男性は女性の何を見てその違いを感じるのでしょうか?

会えない間の過ごし方

彼と会えない日が続くと、「一途な女」は会える日を楽しみに自分磨きにいそしみますが、「重い女」は会えない間の彼の予定を把握しようとします。
相手を好きすぎて不安になってしまうのは、愛するが故の自然な気持ちといえますが、彼の予定を全て知っておきたいと思い詮索をしてしまうと、相手は息苦しく感じてしまいます。
また、もし彼の予定を把握したからと言って、気持ちまで掌握できるものではありません。
会えない間も彼のことが気になる気持ちはわかりますが、恋する気持ちを原動力に変えて、魅力的な女性になるための努力ができるといいですね。

自分を持っているか?

ファッションや食事や行きたい場所など、「一途な女」は自分の好みがあってそれを言えますが、「重い女」はすべてを相手に合わせようとする傾向があります。
最初は自分に合わせてくれる優しい女性だという印象を持ってくれた彼も、自分がなくずっと彼に合わせてばかりでは次第に彼も刺激がなくつまらないと感じるようになり、最終的には会う回数が減っていくということにもなりかねません。
しっかりと自分を持って、自分の考えや、希望を相手に伝えることができた方が、最終的には男性からも魅力のある女性と思われますし、彼に依存した状態から脱却することにも繋がります。

喧嘩しても話し合いができるか?

彼と喧嘩をしたとき、「一途な女」は自分の意見をきちんと言えますが、「重い女」はただ泣いたりわめき散らします。
相手に感情表現できるということは、素直でいいことですが、自分の感情を相手にぶつけるだけで終わってしまっては、何の解決も得られません。
泣いたりわめき散らされたりするのが面倒で、彼が本音を言えず、その結果浮気をされるという最悪の事態にもなりかねません。
時には感情的になってしまうこともあるかもしれませんが、もし感情を爆発させてしまった後は素直に謝ることも大切です。
例え喧嘩をしても、おちついて彼と話し合いができるようになれば「重い女」にならずにすむはずです。

恋を楽しんで毎日を過ごす

相手の気持ちは神様でさえも操れないものだとはよく言ったもので、自分がどんなに頑張ったとしても、全て思い通りに事が運ぶものでもありません。
操れるのは自分の気持ちだけなのですから、彼を好きだという恋する気持ちを楽しんで日々を過ごせるようになれば、「重い女」にならず、彼ともうまく付き合っていけるのではないでしょうか。

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