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これってほしがってる?バレンタイン前の「チョコほしいアピール」3パターン

  • 2019.2.5

年明けの雰囲気が落ちついてくると、街は自然にバレンタインムードに。

女の子たちのチョコレート戦争も、じわじわとはじまっていきます。

気になる彼に、いつもお世話になっている方に、お父さんに……

どんなバレンタインギフトを送ろうか、悩みどころですよね。

そんな女子たちの雰囲気を感じとって「チョコほしい」アピールをしてくる男性たちが出てくるのも、いつものこと。

そこで今回は、バレンタイン前になると現れる「チョコくれ男子」のアピール方法について調査してきました。

これってほしがってる?バレンタイン前の「チョコほしいアピール」3パターン

1、はやめはやめに行動してる?

チョコがほしい男性たちは、2月が近づいてくるとバレンタインアピールをはじめるようです。

ダイレクトに「チョコください!」は言いづらいから、さりげなくアピールするために

「そういえばもうすぐ2月だね。」なんて、みえみえのジャブで様子を探ってくることも。

そうなると女子としても「2月といえばバレンタイン。この人、チョコほしいのかな?」と理解するもの。

男子たちは、そこを突く作戦に出るのだそうです。

明言を避けてアピールするので、鈍感な女性なら「2月……なんか約束してたかな?」と気付かない可能性も。

「毎年バレンタインが近づくと、男子たちがなにかとアピールをしてきます。義理でも、もらえるとやっぱうれしいのかな?」(20代女性/受付)

やはりバレンタインにチョコをもらうというのは、男性にとって特別なイベントなのかもしれませんね。

2、あえて「甘いもの」発言!

「いやぁ~なんか最近、無性に甘いもの食べたいんだよね。寒いからかな?」

こんな発言をして、女の子たちからチョコをもらおうと思っている男子もいるようで……。

あえてチョコと言わないのが、彼らの精一杯の”察してください”という気持ちのアピール。

やっぱり気になる女の子や、まわりにいる子からチョコをもらいたいという気持ちは強いみたい。

世の男性たちがチョコをもらうなか、自分だけチョコの数がゼロなんていうのは、プライドも傷ついてしまいますからね。

とはいえストレートに「チョコほしい!」なんて言葉にするのははずかしいから、できるだけ濁して発信しているんです。

そんな気持ちを察して、義理でもいいからプレゼントしてあげると、彼らの心は満たされるかもしれませんよ。

「女の子に面と向かって『チョコがほしい』とは言えない。でも、チョコはもらいたい。

チョコというか、チョコをもらえた安心感がほしいんです。

だから、あからさますぎない程度にアピールをしちゃいます」(30代男性/製造)

このように「お願い、気づいて!」というようなアピールをする男性たち。

あなたが気づいていないだけで、まわりの男性は、ほしいオーラを出しているかも?

3、街のポップや広告を話題にする

バレンタインが近くなると、街の中も自然とチョコレートを特集していたり、ハートのポップが多くなったり……

見た目でもバレンタインフェアだとわかるようになってきます。

そんな広告や期間限定のアイテムをみて「バレンタインムードだね~」といった発言をする男性は、チョコをほしがっている確率高し!

そんな彼にぜひ、「今年もらう予定は?」なんて聞いてみると、あなたに期待を寄せた返事が返ってくるかもしれません。

「自分からバレンタインと言わなくてもいろんなところでそういった雰囲気を感じるので、自然と話題にあがりやすい。

だからそんな空気を利用して「今年のバレンタインは?」なんて聞いちゃいますね。」(20代男性/会社員)

みずから発言しなくても、どこかしらで目に入る光景が大体はバレンタインモードなので、自然とチョコの話題を会話に出せるようになります。

男性にとっては、いちばん自然な形でアピールできちゃうのでしょう。

おわりに

このようにいろんな角度から「チョコほしい」アピールを試みる彼ら。

結局のところ、はずかしくてチョコがほしいと言えないから、

雰囲気や季節に乗じて、さりげなく「ほしい」空気を出してくることが分かりました。

あなたのまわりにもきっとこんな男性がいるはず。

あげてもいい相手なら、ぜひチョコをプレゼントしてみてはいかがでしょう?

意外と、その後の関係に変化があらわれるかもしれませんよ。

(コンテンツハートKIE/ライター)

(愛カツ編集部)

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