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旬の「ふぐ」を堪能!冬の味覚を満喫する贅沢ステイが叶う宿

  • 2019.2.4
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寒さが厳しい冬場の季節、素敵なホテルでおいしいお食事に舌鼓を打つ、贅沢ステイはいかがですか。今回は、2月に旬を迎える「ふぐ」がいただけるホテルを厳選してご紹介。絶品ふぐ料理を堪能する、この時期ならではの特別な旅行に出かけてみませんか。

寒い季節においしくなる冬の味覚「ふぐ」

“秋の彼岸から春の彼岸まで”の11月~2月が旬だといわれている高級魚「ふぐ」。特に産卵を控えた2月頃は身も白子も充実していて、もっともおいしい時期だとされています。寒さを吹き飛ばすほどおいしいふぐ料理を、大切な人と存分に味わってみてはいかがでしょうか。

大分・別府「ホテル うみね」

すべての客室に源泉掛け流し温泉がついた贅沢宿

大分県の温泉地・別府を代表する高級温泉ホテル「ホテル うみね」。すべての客室に源泉かけ流しの半露天風呂がついた、温泉好きにはたまらない宿です。スイートルームからは別府湾を一望するオーシャンビューが楽しめます。

お部屋でゆったりいただく「豊後とらふぐフルコース」

「ホテル うみね」でいただけるのは、ふぐ刺し・ふぐの唐揚げ・ふぐ鍋など、旬のふぐ料理を目いっぱい堪能できる「豊後とらふぐフルコース」。お部屋で提供してくれるので、周りを気にせずゆったりと食事が楽しめます。食通をうならせる、独特の食感が魅力の大分名物「豊後とらふぐ」をぜひ堪能してみませんか。

スポット情報

  • スポット名:別府温泉 ホテル うみね
  • 住所:大分県別府市北浜3-8-3
  • 電話番号:0977-26-0002

志摩観光ホテル ザ クラシック

「日本の夕陽百選」に選ばれた英虞湾を一望

2016年に開催された「G7伊勢志摩サミット」の会場となった、三重県志摩市にある「志摩観光ホテル」。「ザ クラブ」「ザ クラシック」「ザ ベイスイート」の3館で構成された“滞在型国際高級リゾート”です。

「ザ クラシック」は、2016年6月にリニューアルオープン。エントランスロビーには、木を基調とした洗練された空間が広がります。お部屋の窓からは、緑の島々と紺碧の海のコントラストが美しい「英虞湾」を一望する、大パノラマが楽しめますよ。

「あのりふぐ鍋コース」で三重ブランドのふぐを堪能

「志摩観光ホテル ザ クラシック」には、三重ブランドである“あのりふぐ”を贅沢に使用した「あのりふぐ鍋コース」付きの宿泊プランがあります。こちらのコースは「ザ ベイスイート」にある和食「浜木綿」でいただけます。お食事の際に建物間を移動するときは、車で送迎してもらえるのもうれしいポイントです。

“あのりふぐ”とは、伊勢湾を含む遠州灘から熊野灘にかけての海域で獲れる、体重700g以上の天然トラフグのこと。薄造りはもちろん、唐揚げや焼き白子、ふぐ鍋などさまざまなメニューがいただけるコースで“あのりふぐ”の旨みを思う存分堪能してみてはいかがでしょうか。

スポット情報

  • スポット名:志摩観光ホテル ザ クラシック
  • 住所:三重県志摩市阿児町731 志摩観光ホテル ザ クラシック
  • 電話番号:0599-43-1211

ふぐ料理に舌鼓を打つ特別な旅を

“冬の味覚の王様”ともいわれる高級魚「ふぐ」。そんな旬のふぐを満喫できる素敵なホテルをご紹介しました。日頃の疲れを癒やす贅沢ホテルでおいしいふぐ料理に舌鼓を打つ、特別な旅はいかがですか。

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