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面接に着ていくべき服装は?「皆が実践した服装」と、「面接で見た変わり種の服装の人」

  • 2019.2.4
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転職する際、服装自由の面接に着ていくべき服装は?
スーツだと新卒っぽい?
そう考えて迷う人は多いでしょう。
そこで今回は、実際に面接時に着ていった服装と、面接で見た変わり種の服装の人についてご紹介していきます。

「清潔感」を大切に

「ホワイト×ベージュ系のワンピース。1番清潔感がありました」(23歳女性)

「グレーのパンツに白のシャツ。ワイシャツではなく、デザインシャツのようなものを選びました」(30歳女性)

白のような、明るい色を着る女性は多いようですね。
明るい色を着ると清潔感が出て爽やかな印象になります。
また、メリハリをつけようとして黒のパンツではなく、グレーを選んだというところにはこだわりが見えます。
しかし、明るく見えるパステルピンクやパステルブルーではなく、グレーであったというところに、面接が何かをわきまえていると感じました。

「ジャケット」でキチンと感を

「黒のパンツとシャツでは固くなると思ったので、ベージュのような、グレーのようなジャケットを羽織って印象を柔らかくしました」(25歳女性)

「ワンピースだけではカジュアルになってしまうと感じ、ジャケットを着ました」(23歳女性)

ジャケットを羽織ってキチンとした印象を持たせるのもひとつの技。
この場合、個性的なジャケットではなく、フォーマルにも利用できるものを選ぶとGOOD!
服装自由な面接では、1番目に入るジャケットなどをキチンとしたテイストで選ぶと、「TPOをわきまえている」と印象も格段にUPするのです。

奇抜な服装に面接官も唖然...

「のび太くんメガネに真っピンクのチーク、ロングスカートにTシャツとカーディガン...。メガネはそれしかないとしても、化粧や服装は他にもあったんじゃ?とビックリしました」(30歳女性)

「完全に普段着だよね?それ...っていう服装の人がいた。髪はお団子、黒のスキニーに大人かわいいセーター。普通ならかわいいなーって見るんだけど、そのときは目が点になった」(28歳女性)

面接は、オシャレ度を測る場所ではありません。
自分の思うオシャレをして来てほしいのなら、面接のアポを取ったときに言ってくれるはずですよね。
個性的な服が好きな人でも、1枚ぐらいはそういうときに着れる服を用意しておきましょう。

いかがでしたか?
服装自由の面接ほど、服装に悩まされることはありません。
しかし、面接官の人達は、そのような場合ではどう動くのか、というところから見ています。
100点満点の服装である必要はありませんが、せめて70点以上は確保しておきたいところですね。

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