先輩の彼を好きになってしまった…。このまま突き進むべき？引き下がるべき？

先輩に彼を紹介されても、挨拶だけして深い関係にならないのが普通です。ただ、好きになってしまった場合は言動に注意する必要があります。

基本的には諦める

他人の交際相手に恋心を抱くのはタブーですが、恋というのは不思議なもので好きになってしまう瞬間があります。でも、基本的には諦めないといけません。カップルはお互いに愛を深め合って結婚というゴールに向かっています。そんな大切な過程を邪魔するような行動は、人として控えるのが正解なのです。それに、もし先輩の彼と自分が結び付いたとしても、略奪愛という事実は一生変わりません。

彼がアタックしてきたらチャンス

自分からは何もアクションを起こしていないにも関わらず、先輩の彼からアタックしてきた時はチャンスと言えます。もし交際が発覚したらどちらにせよ恨まれますが、自分から仕掛けたのではなく彼からアタックされたという口実が言えます。自分から仕掛けたのであれば自分だけが責められますが、彼のアタックであれば当然彼も悪くなるのです。もちろんアタックされたからと言って安易にOKするのは良くないですが、両想いという事実は喜ばしいことです。

気持ちだけ伝えてみる

好きな気持ちが膨れ上がってしまい、何をして良いのか分からなくなった場合は気持ちだけ伝えてみるのも一つの手段です。それで断られたら仕方ありませんし、一度考えてもらうのも悪くありません。気持ちを伝えることで男性の気持ちが揺れるので、無意味な行為ではないです。

全てを手放すつもりでアタックする

全てを手放す覚悟ができた場合は、先輩の彼を略奪するのも一つの恋愛です。結婚している場合は駄目ですが、交際の段階だと法的な結びつきはありません。故に、この段階で略奪してもモラル的には大問題ですが法的に咎められることはないです。先輩との関係破綻はもちろん、周囲からの評価も落ちますが、それが略奪愛です。