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革命時代から賑わうパリ2区の、レトロモダンなプチホテル。

  • 2019.2.2
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人気インテリアデザイナーが手掛けた、プチホテル「オテル・ド・グラン・プールヴァール」。革命時代に建てられた邸宅を改装、当時の雰囲気をモダンに解釈したデザインが人気。

屋根裏部屋スタイルのジュニアスイート「Sous les T oits(屋根の下の意味)」。コージーで心地いいステイに。

次々と新しい店が誕生して活気あふれるパリ2区に話題のホテルが誕生した。内装を担当したのは、いま大注目の人気若手女性デザイナーのドロテ・マリソンだ。18世紀のフランス革命当時に建てられた邸宅を改装していて、その歴史にちなんで、エレガントな天蓋付きのベッド、ガラス張りの棚など、当時の設えから着想しつつモダンに新解釈。スモーキーなブルーやグリーンを使ったフェミニンなインテリアに囲まれていると、物語のヒロインになったかのように心がときめく。また、アメニティは4ブランドも用意され、いろいろ試せてうれしい。宿泊客以外も楽しめるレストランには、ガラス張り天井付きの中庭席もあり、優雅なランチタイムが約束されている。

バスタブのサイドは庭園の柵から着想した格子柄。

アメニティはCodage ParisやRenなど4人気ブランドから。

シェルという名前のバー。ホタテ貝のインテリアがいくつも飾られて。

人気イタリア人シェフ、ジョバンニ・パセリーニが監修するフレンチイタリアンのレストラン。

大通りから少し入ったところに入口があり、レトロなレセプションがお出迎え。

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