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ドライヤーの収納方法29選!おすすめの収納アイデア実例をご紹介

  • 2019.2.2
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皆さんはドライヤーをどんな風に収納していますか?

髪の長い方なら特に重要なアイテムのドライヤーですが、嵩張るので収納がいま一つ決まらない、なんてことありませんか?

今回は、ドライヤーの収納をたっぷりとご紹介したいと思います!是非最後までお付き合い下さい♪

ドライヤーをスッキリ見せる収納方法とは☆

フックを使って隙間スペースを利用

洗濯機や洗面台など、大物の家電や家具があるサニタリースペース。

ドライヤーは、そういった家電や家具の隙間スペースを利用して収納するとスッキリして見えます。

ちょっとした隙間もフックを使って収納すれば、ドライヤーが収まります。

こちらも壁と家電の隙間を利用したドライヤーの収納方法です。

壁に直接フックを取り付けて、ドライヤーを掛けて収納しています。

サッと取り出しやすそうなのも良いですね。

ドライヤー収納は吊るすのもおススメ

コードの長いドライヤーは、コードを束ねてから吊るして収納するとコードが邪魔になることも防げます。

また、コンセント近くにドライヤーを吊るして収納しておくと、動線としてもラクですよ。

洗面台の鏡裏収納は隠す収納場所として重宝しますよね。

ドライヤーやヘアアイロンなど生活感の感じる物も、鏡裏に吊るしてから隠して収納できると、サニタリースペースが整然として見えます。

ホルダーを使った収納

このホルダーを使った収納は、必要な時に片手でサッとドライヤーを取り出せそうですね。

セリアのドライヤーホルダーと、無印良品のフックを使った収納です。

こちらはキャン★ドゥのドライヤーホルダーを使った収納です。

キャン★ドゥのドライヤーホルダーは、ホルダー自体にフックもついているデザインなので、別でフックを購入する必要がありません。

洗面台ならタオルホルダーでも

タオルホルダーの幅や耐荷重に余裕があるなら、タオルホルダーにドライヤーを掛けて収納するのも良いですね。

S字フックなどを買い足すだけなので、手軽にドライヤーの収納ができます。

タオルホルダーにドライヤーを掛けた収納は、コンセントが近くにあるとより便利です。

鏡の前でドライヤーをすることができると、身だしなみチェックもしやすいですよね。

洗面台の近くならではの収納の良さがあります。

白でまとめる

ドライヤー収納をスッキリ見せる方法の一つに、色を統一するという手もあります。

洗面台、ドライヤー、ドライヤーホルダーを白でまとめて収納しているので、全体がスッキリとして見えますよね。

こちらは洗面台、洗濯機、ドライヤー、ドライヤーホルダー、床など、収納だけでなくサニタリースペース全体を白色にしています。

部屋全体も白を意識してまとめると、ドライヤーの収納だけでなく、全体としての印象も清潔感があり、整然として見えそうです。

引き出し収納

ドライヤーは生活感を感じやすいアイテムなので、引き出し収納にして完全に隠してしまうのも、もちろんスッキリして見えます。

引き出し収納なら、手の届きやすい上段に入れるのが鉄則です。

こちらの引き出し収納は、引き出しの中を無印のファイルボックスを使ってさらに小分けしています。

ドライヤーの他にヘアアイロンなども一緒に収納しているので、こうしてスペースを作るとどちらも取り出しやすいのが良いですね。

扉の中で隠す収納を

洗面台の鏡の扉の裏にドライヤーを収納。

歯ブラシや綿棒など、同じ時間帯で使うものをまとめて収納しておくと、扉を何度も開け閉めせずにすむので、ドライヤーを使う時などの動線もスマートですよね。

おしゃれ・便利なドライヤー収納アイデア☆

籐カゴやフェイクグリーンを組み合わせて部屋や壁に馴染ませる

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ナチュラルテイストを中心としたおしゃれなサニタリースペースでは、ドライヤーの存在が無粋に映ることもあります。

籐カゴなどを使ってドライヤーを収納すれば、お部屋の雰囲気も生かしたまま収納もおしゃれに楽しめます。

こちらはドライヤーホルダーを使った収納ですが、白いドライヤーホルダーを使うことで壁と上手く馴染ませた収納になっています。

さらにフェイクグリーンを傍に飾ることで、ナチュラルな雰囲気を演出していて素敵ですね。

バスケット・バッグを使った収納

キャン★ドゥのワイヤーラックに、縫ったフェルトの袋をかぶせたプチDIYのバスケット。

グレー×ブラックの色味はとてもシックなので、シルバーカラーのドライヤーとも相性良く収納できます。

タオルホルダーにフックを掛けてトートバッグを吊るしたら、その中にドライヤーを収納してもおしゃれですね。

簡単に取り出せるのにインテリアの雰囲気を壊さない、アイデアが素敵なドライヤー収納です。

ボックスを使って収納

こちらの白いファイルボックスなどを使ったドライヤー収納は、洗面台のサイドにドライヤーが置けるのでとても使い勝手が良さそうですよね。

ドライヤーのコードも目立たないので、スッキリ見える収納方法です。

こちらは洗面台下に無印良品のダストボックスを入れてドライヤーなどを収納しているんだそう。

ダストボックスなら、引き出しのように全部出す必要もなく、引っ張るだけで蓋が開閉するのでドライヤーを収納するのにも便利ですね。

洗面台下収納

セリアの白いケースを使って引き出しにドライヤーを収納。

ドライヤーのサイズによっては、立てる収納をすると引き出しにスペースを作れるので、他の小物なども収納できますよ。

開閉扉の裏にフックをつけて、ドライヤーやヘアアイロンを吊るして収納した実例。

開閉扉の裏にドライヤー収納が出来れば、あまり屈まなくても済むので良いアイデアですね。

収納ケースを使って

無印良品のポリプロピレンシリーズの収納ケースを使って、ドライヤーを収納。

引き出し式で奥行きもあるので空間を持て余すことなく収納に利用できます。

無印のストッカーのケースの中に、ドライヤーやヘアアイロンを一緒に収納。

別の段の引き出しには、シールを貼ってお子さまでもわかりやすくなっているのが素敵ですね。

ドライヤー収納は一番深さのある引き出しを利用しています。

コードはタイトに束ねてスッキリと

こちらは、ニトリのケースにドライヤーを入れて収納しています。

タイトなケースに収納するには、コードも束ねる必要があります。

コードまで気を付けることで、より整然としますね。

実はこちらは、上記の「ボックスを使って収納」でご紹介した、ダストボックスの中です。

ドライヤー収納ではコードの整頓も大事なんです。

コードをこうして束ねておけば、ドライヤーもサッと取り出せますよ。

DIYで収納棚を作って工夫した例

洗濯機の上に収納棚をDIYした例。

洗濯機の上はデッドスペースになりがちなので、その上に棚を付けて、ドライヤーなどが収納出来ればとても嬉しいですね。

ラベリングもしているので、ドライヤー収納もすぐに分かります。

カッティングボードとすのこを利用したドライヤーとタオルの収納棚です。

ドライヤーのコードを通す隙間もあらかじめ用意したそうで、工夫を凝らした収納棚です。

見た目も可愛いドライヤー収納です。

おしゃれな収納アイテム

ドライヤー収納が出来る収納ケースはいろいろありますが、無印のソフトボックスもおススメの一つです。

とても軽いので、ケースにドライヤーを収納したまま移動できるのがポイントです。

モノトーンインテリアがお好きな方には、セリアのプレンティボックスにドライヤー収納をするのもおススメです。

程よいデザインがおしゃれです。

品物を書き込む欄もあるので、便利なんです。

まとめ

今回はドライヤー収納についてご紹介しました。

ドライヤーはそれなりに嵩張るので、収納しない方もいるかもしれませんが、フックに吊るしたり、ホルダーを使ったりすれば簡単に使いやすい収納が出来ます。

収納ボックス次第でおしゃれにもなるので、是非こちらを参考にドライヤー収納をしてみて下さいね。

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